2021年9月8日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 濱田龍臣(はまだたつおみ)は、日本で活動する役者。千葉県出身の2000年8月27日生まれ。テイクオフ・フォースプリングス所属。
- 2006年放送のドラマ『熟年離婚回避SP2』(フジテレビ)で子役として芸能界デビューを果たした。
- 2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)で、福山雅治演じる坂本龍馬の子供時代を演じ、大きな注目を集めている。
- 以降、ドラマ『怪物くん』(日本テレビ)や『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS)、映画『BRAVE HEARTS 海猿』や『記憶にございません!』などに出演。
- 特撮ドラマ『ウルトラマン』(TBS)をはじめとするウルトラシリーズの大ファン。2017年放送の特撮ドラマ『ウルトラマンジード』(テレビ東京)では、ウルトラマンジードに変身する主人公・朝倉リクを演じた。
▼濱田龍臣
生い立ち
濱田龍臣は、千葉県出身の2000年8月27日生まれ。
現在年齢は、24歳。身長178cm。テイクオフ・フォースプリングス所属。[出典1]
敬語は両親に教わった
濱田龍臣は、祖母がテレビに携わる仕事をしていた関係で子役の仕事を始めた。[出典7]
両親も協力的で、小学生時代に受けたインタビューでは、
最近では、お父さんやお母さんが仕事に関するアドバイスをしてくれることも多いです。現場では年上の方ばかりなので、きちんと敬語を使えるようにと、敬語も教えてもらっています。敬語って難しいですよね。[出典7]
と語っている。[出典7]
また、年の離れた弟がいる。[出典7]
小学生時代は将棋と”増やし鬼”に夢中
濱田龍臣は小学生の時に出演したテレビ番組で、学校での遊びを問われた際に「将棋」と「増やし鬼」と回答。
将棋は父親に教えてもらい、小学校3年生から始めた。
学校では強いほうだが、父親にはほとんど勝てていないという。
また、モテるのではないかという質問には、「モテない」と回答していた。[出典5]
芸能活動
子役から、ドラマ・映画で活躍する役者へと成長
濱田龍臣は、2006年放送のドラマ『熟年離婚回避SP2』(フジテレビ)で子役としてデビュー。
2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)で主演の福山雅治演じる坂本龍馬の子供時代を演じ、大きな注目を集めた。[出典2]
同年には、大野智が主演を務めたドラマ『怪物くん』(日本テレビ)にも出演している。
同作は、漫画家・藤子不二雄(A)による同名漫画を実写ドラマ化。濱田龍臣は怪物ランドの王子である怪物くん(大野智)と心を通わせる小学生・ヒロシ役を演じた。[出典3]
また、濱田龍臣は特撮ドラマ『ウルトラマン』(TBS)をはじめとする、ウルトラシリーズの大ファン。
2010年公開の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』で同シリーズ初出演を果たしたのち、2017年放送の特撮ドラマ『ウルトラマンジード』(テレビ東京)では主演を務めた。[出典2]
濱田龍臣は同作でウルトラマンジードに変身し、謎の怪獣と闘う主人公・朝倉リク役を務めた。[出典4]
その後、2019年放送の主演ドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京)や、人気ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS)などの作品に出演している。
映画では、2012年公開の『BRAVE HEARTS 海猿』や2019年公開の『記憶にございません!』などの作品に出演。
2021年公開の映画『ブレイブ-群青戦記-』にも出演している。[出典1]
2006年、子役としてデビュー。大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役や、実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じる。2010年10月「ゴールド ドリーム アワード2010」にて金の卵賞を受賞。映画、ドラマ、バラエティと、多方面で活躍中。
出典:タレントデータバンク