2019年12月13日更新
火野は本作で、戦中陸軍大臣と首相を務めていた東条英機を演じている。[出典12]
大人の恋を描いた映画『LAST LOVE 愛人』
火野正平は、2014年公開の映画『LAST LOVE 愛人』に出演。[出典9]
本作は、双極性障害に苦しみながらも懸命に生きるダンサーの女性と、ギタリストになる夢を諦めた独身中年男性の大人の恋を描いたラブストーリー。[出典9]
火野は本作で、ギタリストの夢を諦め、1人静かに暮らしながらマンション管理人・岩田を演じている。[出典9]
7世紀の中国を描く映画『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』
火野正平は、2018年公開の映画『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』に出演。主演は染谷将太。[出典13]
本作は、夢枕獏の小説が原作。7世紀の中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海(染谷将太)が、詩人・白楽天と共に、権力者が次々と奇妙な死を遂げていく怪事件を追う歴史ドラマ。[出典13]
火野は本作で、空海の師であり命を懸けて空海に道を説く大使を演じている。[出典13]
出演ドラマ
1962年『少年探偵団』(フジテレビ系)
1966年『わんぱく砦』(テレビ朝日系)
1973年『国盗り物語』(NHK)
1977年『新・必殺仕置人』(テレビ朝日系)
1983年『長七郎江戸日記』(日本テレビ系)
2005年『大奥〜華の乱〜』(フジテレビ系)
2006年『芋たこなんきん』(NHK)
2016年『神の舌を持つ男』(TBS系)
2018年『anone』(日本テレビ系)
2018年『悪魔が来りて笛を吹く(2018年版)』(BSプレミアム)[出典15][出典32]
初出演作となったドラマ『少年探偵団』
火野正平は、1960年~1963年に放送されたドラマ『少年探偵団』(フジテレビ系)に出演。1962年に出演し、ドラマ初出演を果たした。[出典36]
本作は江戸川乱歩の人気小説を原作に、小林少年と「少年探偵団」の7人が探偵・明智小五郎の力を借りながら、怪人二十面相と対決する様を描いている。
1960年から始まった同シリーズは、時代にそったオリジナルストーリーで作られており、ラジオで先行放送していた作品をテレビ化したものが本作となる。[出典38]
火野は本作でドラマ初出演を果たした後に「劇団こまどり」に入団している。[出典37]
人気者の仲間入りとなったドラマ『わんぱく砦』に出演
火野正平は、1966年放送のドラマ『わんぱく砦』に出演。
本作は、弱肉強食の戦国時代を背景に、雑草のように強く逞しく育つ子供達のバイタリティーあふれる姿を描いた作品。[出典33]
火野は本作で主題歌も担当。家の周りを女の子がウロウロしたり、1日の内に大量のファンレターが届くほどの人気を集めた。
しかし、番組が終わって半年も経つとそれもぴたりと無くなったそうで、その時に「そういうもの」と思い芸能界の厳しさを知った。[出典34]
シリーズ10作目!テレビ時代劇『新・必殺仕置人』
火野正平は、1977年放送のテレビ時代劇『新・必殺仕置人』に出演。主演は藤田まこと。[出典28]
本作は、江戸時代を舞台に悪と戦う闇の殺し屋「仕置人」の活躍を描いた作品。[出典35]
火野は本作で、情報屋の正八を演じている。[出典29]
演技派俳優が紡ぐヒューマンドラマ『anone』
火野正平は、2018年放送のドラマ『anone』(日本テレビ系)に出演。主演は広瀬すず。[出典24]
本作は、脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本。ネットカフェで暮らす少女・ハリカ(広瀬すず)と、複雑な事情を背負った人々とが交差していくヒューマンドラマ。[出典25]
昭和24年5月30日生まれの俳優。主な出演作は朝日放送『温泉医(ぽっかや)事件カルテ』、NHK『芋たこなんきん』、NHK BSプレミアム『にっぽん縦断 こころ旅』、テレビ東京『犯罪交渉人ゆり子』、日本テレビ『下弦の月-鬼熊事件-』、朝日放送『混浴露天風呂連続殺人』『京都の芸者弁護士事件簿』、映画『Fukushima50』『罪の声』など他多数。
出典:タレントデータバンク