2019年12月13日更新
火野は東京都出身だが、継父の転勤で中高生の時に大阪などに住んでおり、その影響で標準語に関西弁が混ざるらしい。[出典5]
息子は俳優の濱田岳?
火野正平と俳優・濱田岳の顔がよく似ている事から、ネットなどでは「親子なのでは?」と話題になっている。[出典6]
2016年3月27日に放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)に火野がゲスト出演した際、明石家さんまから濱田との親子説を振られると、
いつつくった息子やろ…? まぁ、かわいいから息子でええか[出典6]
と曖昧にぼかし、明石家さんまが
世間に衝撃走りまっせ![出典6]
と突っ込むシーンが放送されている。[出典6]
又、濱田が主人公を演じている「釣りバカ日誌シリーズ」(テレビ東京系)の新春スペシャルドラマ(2019年1月4日放送)に、火野が主人公・浜崎伝助の父・浜崎伝三役で出演。[出典7]
出演に際し火野は、
やっとホントの息子と同じお仕事が出来ました。ここまで隠してきたけど、光栄です。[出典7]
と冗談交じりにコメントしている。[出典7]
恋愛・結婚
代名詞は「昭和のモテ男」
火野正平は、過去数々の女優と浮名を流している。[出典19]
今までに新藤恵美、紀比呂子、小鹿みき、ホーン・ユキ、りりぃ、望月真理子、仁支川峰子、染谷まさ美、松居一代などと恋人関係にあったと報道されている。[出典19]
「昭和のモテ男」の名を欲しいままにした火野は世間を騒がせるたびに「握手をするだけで妊娠する」「11股」「女の敵」などと揶揄されてきた。[出典19]
別れた女性からの悪評はゼロ
モテ男として知られる火野は女たらしだと思われがちだが、別れた女性からの悪評は一切聞こえて来ていない。[出典19]
火野との不倫同棲で芸能生命を絶たれた小鹿みきは、
私はただ、あの人と一緒にいるだけでよかった。[出典19]
と語り、望月真理子も
あの人が真理子という女と暮らして、よかったと思ってくれるだけでいいんです。[出典19]
と語っている。[出典19]
火野が熱愛報道を受けマスコミのネタになった際は、逃げ隠れせず
そのまま好きなように書いたら。[出典20]
とマスコミも面食らうような対応をしており、その飾らず憎めない火野の人柄が万人に愛されたと言える。[出典20]
結婚と事実婚
火野正平は、1970年に一般女性と結婚。娘と息子に恵まれるが、その後、1972年に妻とは別居状態となる。[出典19]
昭和24年5月30日生まれの俳優。主な出演作は朝日放送『温泉医(ぽっかや)事件カルテ』、NHK『芋たこなんきん』、NHK BSプレミアム『にっぽん縦断 こころ旅』、テレビ東京『犯罪交渉人ゆり子』、日本テレビ『下弦の月-鬼熊事件-』、朝日放送『混浴露天風呂連続殺人』『京都の芸者弁護士事件簿』、映画『Fukushima50』『罪の声』など他多数。
出典:タレントデータバンク