2019年11月29日更新
独特の世界観で圧倒!新ドラマ『神の舌を持つ男』の内容に迫る!
巨匠堤幸彦監督作品の新ドラマ『神の舌を持つ男』の内容を一挙に公開!『神の舌を持つ男』のストーリーやキャスト、おもしろ動画まですべてご紹介します。
種類 | テレビ番組 |
開始日 | 2016年7月8日 |
『神の舌を持つ男』ってどんな話?
『神の舌を持つ男』(TBS系)は、2016年7月8日に放送開始の金曜22時ドラマである。
俳優の向井理が主演を努めており、女優の木村文乃や俳優の佐藤二朗が出演している。[出典1]
また、坂本冬美の『女は抱かれて鮎になる』であり、監督の堤幸彦が醸し出す独特な世界観が話題となっている作品である。[出典2]
▼坂本冬美『女は抱かれて鮎になる』
『神の舌を持つ男』の主なキャスト
俳優 | 役名 |
向井理 | 朝永蘭丸 |
木村文乃 | 甕棺墓光 |
佐藤二朗 | 宮沢寛治 |
火野正平 | 朝永平助 |
宅麻伸 | 朝永竜助 |
『神の舌を持つ男』のストーリー
公式HPにはそれぞれのキャストと監督堤幸彦との対談予告動画が公開されており、予告から堤監督固有の世界観が表れている。
向井理
木村文乃
佐藤二朗
また、ストーリー内容自体は、
舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・ 主演の向井理演じる朝永蘭丸(ともなが らんまる) が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・ 木村文乃演じる甕棺墓光(かめかんぼ ひかる) 、正体不明の男・佐藤二朗演じる宮沢寛治(みやざわ かんじ)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出るというものである。
三人が辿り着いたのは、栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」で、平家の落人伝説が伝わる風情溢れる温泉地だ。
三人が宿に到着するとミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇し、慌てて後を追おうとするが、ガス欠のボロ車はうんともすんとも言わず立ち往生してしまう。
落胆する蘭丸をよそに、寛治は宿の女将・片平なぎさ演じる美鈴に三助として「垢すり」「湯かけ」「肩もみ」をするから一泊させてくれないか?と無茶な申し入れをする。
実は蘭丸は“伝説の三助”といわれる「大津のヘースケ」・ 火野正平演じる朝永平助(ともなが へいすけ)の孫で、弟子だったのだ。
そこへ、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の大河内浩演じる石原が駆け込んできて物語はあらぬ方向へと進んでいく。
堤ワールド全開の渾身の一作品となっている。[出典4]
▼予告動画がこちら
『神の舌を持つ男』の公式Twitter
『神の舌を持つ男』(TBS系)は公式Twitterを運用しており、PRツイートが多く見られる。
▼バラエティ番組にゲスト出演した際の一枚
https://twitter.com/tomonagaranmaru/status/750500509052653568
https://twitter.com/tomonagaranmaru/status/748691182708928512
▼撮影中の様子も!
https://twitter.com/tomonagaranmaru/status/728800245291716609