なんてことだ。しかし、あなたはタナカがア・リーグで防御率3位、WHIP5位であったことを知っていましたか?[出典10]
とのコメントが掲載された。
▼スポーツに批判・賞賛はつきもの
田中将大の球種・球速
ウェブサイト「Brooks Baseball」によると、田中将大の球種と配球率は以下の通り(2014年の記録)。[出典11]
球種 | 配球率 |
---|---|
フォーシーム | 22.4% |
シンカー | 18.9% |
スライダー | 21.7% |
スプリット | 25.6% |
カーブ | 5.5% |
カットボール | 5.8% |
チェンジアップ | 0.1% |
2017年に自己最速をマーク
2017年4月9日、オリオールズ戦に先発で登板した田中は、楽天時代に記録していた自己最速の156kmを2km上回り、158kmへと塗り替えた。
さらには、最速147kmの“鬼スプリット”までも披露し、この日は勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。[出典12]
田中将大の推定年俸
田中将大の推定年俸は2200万ドル(日本円で約26億円)。
推定生涯収入は2016年の時点で約65億7000万円。またヤンキースとの長期契約が2020年まで残っているため、それを加算すると193億7000万円となる。[出典5]
田中と同じ高校卒の生涯年収はおよそ2億~2億4千万円とされているだけに、その桁の違いが明確となっている。[出典13]
また、1勝あたりの単価は約5300万円である。[出典5]
▼超一流野球選手の年俸だ
田中将大のグローブ
ミズノとグローブ契約
田中将大がヤンキース選手として初めて開幕を控えていた頃、グローブ契約を巡ってミズノ社とアシックス社が争っていた。[出典14]
結果的には、ミズノ社がブランドアンバサダー契約を締結させた。なお田中は2011年からミズノのグローブを使用していたため、引き続きの契約となった。
よって、ミズノからは「田中将大モデル」のグローブが発売されている。[出典15]
▼母の日仕様の特別版グローブ
https://twitter.com/MIZUNOPRO_JP/status/863593281656991746
ももクロモデルの練習用グローブ
田中将大は自身のツイッターで練習用グローブを新調したことを写真とともに投稿した。
そのグローブとは女性アイドルグループ・ももいろクローバーZをモデルとしたカラーリングが配置されたオリジナルグローブで、田中もかなりお気に入りな様子を見せた。[出典16]
▼ももクロカラー