同作品は、漫画家・桜沢鈴の同名4コマ漫画を実写映像化しており、2004年放送のドラマ『ドラマ版 世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS)や、2009年放送のドラマ『JIN-仁-(第一期)』(TBS)などで知られる森下佳子が脚本を手掛けた。
キャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬はるか)は、人柄はよいが仕事面で活躍が期待できなさそうな男・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズを受け、彼のひとり娘に会うことになった。[出典7]
真凛は、宮本良一(竹野内豊)の部下・猪本寧々を演じた。[出典8]
https://twitter.com/gibomusu__tbs/status/1024129873080504321
大人気漫画を実写映像化したドラマ『きのう何食べた?』
真凛は、2019年に放送された『きのう何食べた?』(テレビ東京)に出演。主演は西島秀俊と内野聖陽。また、2020年1月にはスペシャルドラマ『きのう何食べた?正月スペシャル2020』(テレビ東京)も放送された。
同作品は、漫画家・よしながふみの同名漫画を実写映像化。多くの読者から絶大な支持を得ている原作ということもあり、プロデューサーは映像化できる喜びとともに、重責を感じたと述べている。また、原作者となるよしながふみは、「何もここまで似せなくても」と感じたというほど、原作そっくりなキャストでの映像化となったと語っている。
定時で事務所をあとにし、近所のスーパーで買い物をすることが日課の弁護士・筧史朗(西島秀俊)。スーパーから帰宅後は、さっそく夕食づくりに取り掛かる。支度が整ったころに恋人の美容師・矢吹賢二(内野聖陽)が帰宅。2人にとって夕食の時間は日々の出来事や想いを語り合う大切なひとときであった。[出典2]
真凛は、筧史朗(西島秀俊)の料理仲間・富永佳代子(田中美佐子)の娘、富永ミチルを演じた。[出典3]
人物
- 2013年に公演された舞台『虹色の涙 鋼色の月』で共演した、声優で舞台女優の齊藤彩夏と仲が良い。[出典4]
- 理想のタイプは、自分を持ってる人、人に感謝できる人、愛をいつも持ってる人。[出典14]
- 映画は洋画のファンタジーSF、特に動物が出てくるような作品が好きで、作品名としては『ナルニア国物語』や『ライラの冒険』を挙げている。[出典16]
- 手先が器用で、過去にはテディベアも自作している。[出典15]
- 買ったばかりのものをすぐに落としたり、レッスン場に荷物を忘れ、手ぶらで帰宅したりと、おっちょこちょいな面もある。[出典4]
- 憧れの女優について問われた際、中谷美紀の名を挙げている。[出典10]
- 写真を撮られるのが苦手だが、動画を撮られるのは好きだという。1番好きなのは生で見られることなので、舞台の仕事は自身とってにドンピシャなのだという。[出典10]
- 健康のために、朝食をとること、歩くときは早歩きにすることを心がけている。[出典11]
- 小学生の時、バレンタインにチョコレートを渡すのが照れ臭く、自分の一番好きな味のふりかけをかけたおにぎりを渡したことがある。[出典12]
- 小説家・東野圭吾の作品が好きで、特に『さまよう刃』が好きだという。[出典13]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
ブログ
出演
テレビ番組
- デスノート(テレビドラマ) 工藤芹夏 役
- きのう何食べた?
- 義母と娘のブルース
舞台
出典
- 『真凛』(ホリプロ)
- 『イントロダクション』(ドラマ24 きのう何食べた?)
- 『キャスト』(ドラマ24 きのう何食べた?)
- 『真凛』(SHOW HOLIC)
- 『真凛』(映画.com)
- 『ホリプロスカウトキャラバン、中学3年生の足立梨花さんがグランプリ』(マイナビニュース)
- 『<義母と娘のブルース>(TBS系)4コマ漫画を生身が演じる難しさ・・・笑うところで笑えない!』(J-CASTテレビウォッチ)
- 『猪本寧々』(TBSテレビ)
- 『501段目に 答えます。』(真凛ぶろぐ。)
- 『502段目に 答えます。』(真凛ぶろぐ。)
- 『十五段目にアンサー2!!』(真凛ぶろぐ。)
- 『真凛』(twitter)
- 『真凛』(twitter)
- 『百九七段目に アンサー1』(真凛ぶろぐ。)
- 『二百五段目に ぼくんち3日目、今日は四日目。』(真凛ぶろぐ。)
- 『502段目に 答えます。2 と、チケット発売イベント!』(真凛ぶろぐ。)
2007年、第32回ホリプロタレントスカウトキャラバンファイナリスト。2008年「HOP CLUB」の一員としてデビュー。2010年、演劇ユニット「Girl<s>ACTRY」へ加入。主な出演歴は、舞台『虹色の涙 鋼色の月』『OVER SMILE』『Girl<s>ACTRY 第一回公演「SCHOOL DAYS」』、NTV『眠れぬ街のアプリンス』、TX『2050年テレビ』、映画『冴え冴えてなほ滑稽な月』『ソウル・フラワー・トレイン』ほか。
出典:タレントデータバンク