2019年7月24日更新
どんな人?
- 矢部浩之は吉本出身のお笑い芸人「ナインティナイン」のツッコミ担当である。ボケは岡村隆史が務める。
- ナインティナインの相方・岡村隆史は高校時代のサッカー部の先輩である。
- 妻は元TBSアナウンサーの青木裕子であり、2016年には二児の父になった。→子供とのほっこりエピソードをご紹介!
プロフィール
本名 | 矢部浩之 |
生年月日 | 1971年10月23日(53歳) |
身長 / 血液型 | 172cm / A型 |
出身地 | 大阪府吹田市 |
最終学歴 | 大阪府立茨木西高等学校 |
デビュー年 | 1991年 |
グループ・コンビ名 | |
配偶者 | 青木裕子 |
所属事務所 | 吉本興業 |
芸能活動
https://twitter.com/modelpress/status/702689760897204228
人気番組『やべっちFC』のMCを務める
矢部浩之は人気サッカー番組『やべっちFC』(テレビ朝日系)のMCを務めている。
当番組は毎週日曜日の深夜0時10分から生放送されており、その週のJリーグやヨーロッパでの試合内容はもちろん、豪華ゲスト陣が出演してサッカー界の情報を届けていることで注目を集めている。[出典1]
→これまで『やべっちFC』に出演してきた驚きのキャスト陣とは!?
27時間テレビで100キロマラソンを完走
2011年に放送された毎年恒例のフジテレビ系生放送特番『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、矢部浩之は40歳にして初めて100キロマラソンを完走した。
相方の岡村隆史の体調不調による休養や膝の痛みなど様々な困難を乗り越えての完走に、スタジオや多くのファンが感動し、たくさんの元気を届ける形となった。[出典2]
→100キロマラソン完走に隠された相方・岡村隆史への知られざるコンビ愛と苦悩とは!?
「ゴチ」で3度のクビを経験
人気バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)、通称『ぐるナイ』の企画 「グルメチキンレース・ゴチになります!」で、矢部浩之はこれまで3度のクビを経験している。
この企画では、メニューの金額を見ないで料理を注文し、設定金額から最も遠かった者が、全員が頼んだ料理の合計金額を自腹で支払わなくてはいけない。
また、年間を通して自腹額が1番多かったメンバーが、レギュラーをクビになるというもの。
ナインティナインの2人を中心に、毎年多くのゲストや新メンバーが参戦している。[出典3]
私生活
妻はフリーアナウンサーの青木裕子
矢部浩之はフリーアナウンサー・青木裕子と2013年3月に入籍。
2人の交際のきっかけはバラエティ番組での共演で、約3年の交際を経て結婚した。[出典4]
ケンカ中に突然のプロポーズ
矢部浩之は結婚願望がないばかりか、自らを”結婚不適合者”だと語っており、それを妻も知っていた。[出典5]
しかし、そんな矢部浩之はある日突然プロポーズをすることになる。
あるとき2人はケンカの真っ最中だった。
その中で、青木裕子が[出典4]
「私、食べていかなきゃいけないから。矢部さんと付き合いながら」と、交際を続ける意思を矢部に伝えたという。[出典6]
その時矢部は
「ハッとしたの。ハッとして、で、プロポーズしたの」
と、明かした。[出典4]
2人の子供に恵まれる
矢部浩之と青木裕子には、2014年3月に長男が、2016年1月には二男が誕生。
誕生時には2人ともそれぞれコメントを発表した。[出典4]
矢部浩之は、
今回も妻の全力の頑張りと1歳長男の「ママ頑張れ~」という頼もしい声援と赤ちゃんの力強い生命力にただただ感動しました!
同時に出産時の自分の無力さに笑けてきました…。
もちろん、これからもより一層頑張っていきますのでよろしくお願いします。
P.S それはそうと岡村さん、大阪のホステスさんとはどうなりました?(笑)[出典4]
とユーモアも交えてコメント。
また、青木裕子は、
こんにちは。青木裕子です。私事ですが、1月21日0時32分、3016グラムの男の子を出産しました。陣痛が始まって2時間半ほどでの安産で、母子ともに健康です。
尽力してくださった病院の皆さん、立ち会ってくれた主人、妊娠中からたくさん我慢をしてくれた長男、そして、元気に生まれて来てくれた次男に感謝の気持ちでいっぱいです。
日に日にやんちゃになる長男の育児に奮闘する毎日ですが、これからは2人の男の子の母として、更にたくましくなっていかなければ!と思っています。[出典4]
とコメントした。
また、連名では以下のようなコメントを発表している。
私事ですが、1月21日12時32分、第二子となる3016gの男の子が誕生しました。
家族が増えた喜びをかみしめるとともに、より一層楽しく幸せな家庭を築いていこうと思っています。
今後とも新たな矢部家をあたたかく見守っていただけると幸いです。
よろしくお願い致します。[出典4]