これは1960年に山泉和子が果たして以来の2人目となり、じつに54年ぶりとのこと。[出典6]
▼54年ぶりの快挙!
石川佳純のラケットに注目!
石川佳純のラケットをくわしく!
石川佳純は、卓球用品メーカー「ニッタク=Nittaku」とともにラケット「佳純スペシャル」を共同開発している。[出典10]
▼「佳純スペシャル」の使用感は?
本人によるラケット解説は次の通り。
ボールを持つ感覚があるのに、しっかり飛ぶ。台から下がっても威力が出るのに、台上でのコントロール性はとても良いのです。[出典10]
「佳純スペシャル」は、卓球初心者・上級者問わず使い勝手の良いラケットに仕上がっているそうなので、興味のある方はこちらからチェック。[出典10]
▼2014.4.21発売 ニッタク新製品ラケット「佳純スペシャル」
石川佳純の好敵手・平野美宇
石川佳純に続き、卓球世界ランキング7位につけている平野美宇は、国内戦においてはライバルの関係。[出典11][出典12]
▼石川佳純と平野美宇
2017年1月に行われた全日本選手権は、石川佳純にとって4連覇のかかる大会となったが、決勝で平野美宇に下された。
その後、平野美宇は勢いのまま史上最年少でアジア選手権を制したが、同4月開催の韓国オープン(仁川)では、石川佳純が平野美宇に雪辱を果たした。[出典11][出典12]
▼競り合う2人
石川佳純のリオオリンピック
リオ・シングルスでまさかの……
2016年に開催されたリオデジャネイロ五輪。
日本代表の石川佳純は、同8月8日に行われた女子シングルスで北朝鮮のキム・ソンイと対戦するも、右足負傷のアクシデントに見舞われ、3ー4で敗れた。[出典13]
▼まさかの初戦敗退