2024年8月1日更新
出典:タレントデータバンク
神崎ひさあきに関係するタレント
同郷である高知県出身の有名人には声優の森田了介やタレントの川村あやのがあげられる。
青山学院大学卒業後、日本のジャズ・フュージョンブームのスタートとなる『神崎on the road 』を結成。1980年「OPEN MY ROAD」 でデヴュー。その後3枚のアルバムを残し1986年渡米。 セッション活動後、1988年ラス・フリーマン、リッピングトンズ等を迎えアルバム「KANZAKI」をリリース。 帰国後は、数々のTV、CM音楽の制作、プロデュース等の活動を積極的に行う。近年では、神崎作曲の「SO FAR AWAY」をマイケル・ホワイト(デヴィッドサンボーンBand)がアルバムタイトル曲としてリリース。全米ジャズチャート(radio&records)第9位にランクインされ、コンポーザーとしても評価される。盟友マイケル・パウロ(sax)とのプロジェクト『The Asian Soul Brothers』での活躍等、国際的な活動を展開している。また、サンディエゴで毎年、グラミー 受賞アーティスト等、ワールド・クラスのアーティストが出演し開催されるジャズフェスティバル「Temecula Wine and Music Festival」にも2007年より連続出演しており、KANZAKIの呼称で親しまれ米西海岸でも多くのファンを獲得している。武蔵野美術大学で特別講師を務める等、内外のアート・シーンでのアーティストとの交流も深く、アートが語れる音楽家として評価されている側面も持ち、型にはまらないオリジナルな“神崎像”を貫いている。
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