2022年8月31日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 笑福亭鶴瓶(しょうふくていつるべ)は、日本の落語家・役者・タレント。大阪府大阪市出身の1951年12月23日生まれ。松竹芸能所属。
- 1972年に六代目笑福亭松鶴に弟子入りした。
- 落語家として修行する傍ら、関西を中心にタレントとしても活動。
- 同時に役者としても活動を開始し、1987年からはバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)にレギュラー出演を開始した。
- 2008年からは、上方落語協会の副会長を務めている。
プロフィール
芸名 / 読み | 笑福亭 鶴瓶 / しょうふくてい つるべ |
誕生日 | 12月23日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 170.0cm / 77.0kg / O型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 卯年 |
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▼笑福亭鶴瓶
生い立ち
笑福亭鶴瓶は、大阪府大阪市出身の1951年12月23日生まれ。現在年齢は72歳。身長170cm。松竹芸能所属。[出典1]
本名は駿河学。[出典3]
大学在学中は落語研究会に所属しているが、大学は中退している。[出典2]
芸能活動
笑福亭鶴瓶は1972年に、六代目笑福亭松鶴のもとへ弟子入りした。
落語の修行と並行して、ラジオ番組『ヤングタウン』(毎日放送)やバラエティ番組『突然ガバチョ!』(毎日放送)などでタレントとして活動。
関西地方を中心に大きな人気を集め、タレントとして東京のバラエティ番組にも出演を開始した。
また、ドラマ『女の日時計』(NHK)や連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(NHK)、『必殺仕事人V・激闘篇』(テレビ朝日)などに出演し、役者としても活動。
1987年からはバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)にレギュラー出演し、一気に知名度を上げた。
役者としては、2009年公開の映画『ディア・ドクター』で初主演し、「第33回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞。
翌年出演した映画『おとうと』でも、「日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞している。[出典2][出典4]
また、2010年公開のアニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』では、主人公・グルーの吹き替え声優を担当。
以降2022年公開の『ミニオンズ フィーバー』まで、12年間グルーの吹き替えを担当している。[出典5]
人物
- アニメ映画「ミニオン」シリーズでは12年主人公・グルーの声を務めているがなかなか慣れず、アフレコ時は監督から何度もやり直しさせられている。[出典5]
- お笑いタレントの明石家さんまからは、「目が笑っていない」と言われている。
- 1975年から2年間放送されていたバラエティ番組『独占!男の時間』(テレビ東京)の生放送中、2度に渡り下半身を露出し以後35年間テレビ東京から出禁を食らっていた。[出典6]
- 私生活では結婚しており、息子はミュージシャン・役者として活動している駿河太郎。[出典4]
- 初めて東京へ進出した際はテレビ東京のスタッフと大げんかになり、これが原因で下半身を露出して出禁を食らい、以降「人として注目を集めなくては」と考えるようになった。
- 家をきれいに保つことや、約束を守ること、お礼の手紙を書くことなどを丁寧に行い、自分の基本となる型を作るようにしていた。
- 人から必要とされることに興味がある。[出典7]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出演
テレビ番組
- A-Studio
- ザ!世界仰天ニュース
- タイガー&ドラゴン
- きらきらアフロTM レギュラー
- チマタの噺
- 笑福亭鶴瓶×徳井義実
- 鶴瓶の家族に乾杯
- 『鶴瓶&松本の怪人図鑑』
- レッドクロス〜女たちの赤紙〜
- 純ちゃんの応援歌
- 帰ってきた家売るオンナ
- 鶴瓶のスジナシ!
- テレビの国のアリス
- 壬生の恋歌
- 笑っていいとも!
- 99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ
- 笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号
- 世にも奇妙な物語 第2シリーズ
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ
映画
- 夢売るふたり
- ディア・ドクター
- 幕が上がる がるるのおじいちゃん 役
- 金メダル男 (ショウゲート)
- 後妻業の女
- 風花
- 映画 クロサギ
- おとうと
- ふしぎな岬の物語
- 家族はつらいよ2
- ミニオンズ
- アイコ十六歳
- 怪盗グルーの月泥棒 3D
- 閉鎖病棟-それぞれの朝-
- 閉鎖病棟―それぞれの朝―
- 私は貝になりたい
- 怪盗グルーのミニオン危機一発
- 怪盗グルーのミニオン大脱走
- お父さんのバックドロップ
- 必殺! ブラウン館の怪物たち
- 必殺!III 裏か表か
CM
1972年、笑福亭松鶴に入門。落語の腕を磨くかたわらラジオの世界で知名度を上げる。現在は上方落語協会副会長。落語家として、『東西落語研鑽会』『青山寄席 笑福亭鶴瓶落語会』などに出演。『13階段』など映画への出演も多い。また、テレビのバラエティ番組には欠かせない存在であり、テレビ東京『きらきらアフロ』はDVD化もされ人気を博す。そのほかの主な出演作品に、フジテレビ『笑っていいとも!』、日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』、NHK総合『鶴瓶の家族に乾杯』など。
出典:タレントデータバンク