2019年7月25日更新
秋元からは、
「4日間で12曲覚えられたら出してもいい」[出典4]
という条件を出され、篠田は仕事も休まず徹夜で12曲を覚えてAKB48のメンバーとなった。[出典4]
篠田麻里子のAKB48デビューから卒業まで
AKB48の「1.5期生」
秋元康からの条件をクリアし、無事にAKB48になった篠田麻里子。[出典6]
2006年1月22日の公演で初めてステージに立ち、21人目の新メンバーとして発表された。[出典7]
篠田は1期生から1ヶ月半遅れで加入した経緯から「1.5期生」として呼ばれ、Aチームに所属することとなった。[出典6]
▼「1.5期生」として所属!
これまでの総選挙結果
篠田麻里子はこれまでAKB48選抜総選挙に立候補し、第1回から3位、3位、4位、5位、5位という順位に選ばれている。
「神7」と呼ばれた板野友美、小嶋陽菜、高橋みなみが軒並み順位を下げる中、TOP5をキープしていた。[出典8]
また第4回目の総選挙では、当時最年長だった篠田が、
潰すつもりで来てください[出典9]
と後輩へ檄を飛ばし、話題になった。[出典9]
▼総選挙ではTOP5をキープ
2013年にAKB48を卒業
篠田麻里子は2013年6月8日に行われた「第5回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで、グループからの卒業を発表。[出典8]
総選挙5位に選ばれたスピーチで卒業することを話し、声を震わせながら、
潰されたとかそんな話ではなくて、後輩たちの勢いのある背中を見ていたら本当にうれしくなったし、AKB48に悔いはありません[出典8]
と語った。[出典8]
▼総選挙で卒業を発表
https://twitter.com/mariko_dayo/status/358951225905016832
2013年7月22日には秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を開催。
卒業後は歌手活動をせず、ファッションの仕事をやっていくと話していた篠田。
1986年3月11日生まれ、福岡県出身。主な出演作はNHK『アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜』、テレビ東京『警視庁強行犯係 樋口顕Season2』、RKB毎日放送『鷹からマリコ〜野球も私も“裏”がある』、東海テレビ『クロステイル ~探偵教室~』、BS-TBS『水戸黄門』『水戸黄門 第2シリーズ』、邦画『カイジ ファイナルゲーム』、イメージモデル『海上保安庁"118番"』など他多数。
出典:タレントデータバンク