▼じつは問題児だった?
https://twitter.com/meetyoudo2/status/943620350419468289
桜蔭中学校に進学!
幼い頃から、人一倍「どうして?」と疑問に持つことが常だったという菊川怜。そのため、身の回りの大人や先生には、その都度質問を繰り返していたんだそう。
そういった“想像力”は、算数や数学を解く上で必要なもの。当時の菊川は、ますます勉強が好きになっていった。[出典3]
一方、小学4年生の頃から塾に通い出したことで、その頃から中学受験が視野に入り始めた。
とはいえ行きたい学校も特になく、「有名で人気だから」という理由から菊川は私立の女子校であった桜蔭中学校を受験し、合格した。[出典4]
▼想像力がたくましい子供だった!
中高一貫の名門校で生活!
菊川怜が進学したのは中高一貫校であった桜蔭中学校。
個性的ながらも筋の通った考え方をするタイプのクラスメイトに囲まれ、刺激を受けながらものびのびと過ごしていた。
公式の原理や原則を理解させるという学習法により、物理の楽しさに目覚めたのもこの頃。
また、当時の菊川怜は、週1で活動する部活動に所属した。同じ部活を続けるのではなく、毎年、異なるクラブに所属していたそうだ。[出典4]
▼物理の楽しさに目覚めた
https://twitter.com/newsloungenet/status/553374157799297024
東京大学を4年で卒業!
大学受験で、菊川怜は東京大学理科Ⅰ類に合格し、その他にも慶應大学医学部や早稲田理工学部などの難関校にも合格した。[出典3]
しかし受かったは良いものの、菊川には将来やりたいことがなかったという。そこで、「3年次から身を置く学部を決められる」という制度のある東京大学に決めた。[出典3][出典4]
その後、菊川は教養学部を経験した末に、家族でのイタリア旅行で見た建築物に感情を動かされ、工学部建築学科に進んだ。[出典3]
そして1999年度には、
遺伝的アルゴリズムを適用したコンクリートの要求性能型の調合設計に関する研究[出典5]
という表題で卒業研究を発表し、菊川怜は4年で東京大学を卒業した。[出典4][出典5]
▼建築学科を無事に卒業!
https://twitter.com/hiroshi284/status/913602378611470336
菊川怜の芸能活動
菊川怜は大学2年生の頃に、新宿でスカウトを受けた。[出典6]
彼女はもともと映画観賞が趣味で、ビデオレンタル店に通い、1日3本消化していた時期もあるほど。そのため、芸能界に憧れを抱いていたそう。
菊川は自身の将来を考えて初めて心が踊り、興味が湧いた。そこで両親に相談すると、
1998年、オスカーグラビアグランプリ受賞、東レキャンペーンガールとなる。1999年「女優宣言お披露目デビュー発表会」を行い、フジテレビ『危険な関係』桜庭恭子役として女優デビューを果たす。東京大学工学部建築学科卒業という経歴を持ち、才色兼備ながら、明るいキャラクターが世間の人気を博す。数々のドラマに出演しており、2001年にはハリウッド映画『DOUBLE DECEPTION』の主役に抜擢、全米100館公開され話題を呼んだ。その他の主な出演作品に、映画『GUN CRAZY 裏切りの挽歌』『ゴジラ FINAL WARS』『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』、TBS『白い影』、NHK『大河ドラマ「新選組!」』、日本テレビ『真相報道 バンキシャ!』司会など。
出典:タレントデータバンク