▼短距離走は得意!?
https://twitter.com/nikkansports/status/879316084305702912
将棋にだけはずば抜けたセンスを見せていた藤井聡太だが、両親は特に英才教育をするわけでもなく、木登りや『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』(いずれもテレビ朝日系)などを好むごく普通の子供として自由に育てたという。[出典9]
集中力、記憶力が抜群
藤井聡太に子供用の将棋盤を与えた祖母は、その幼少期について、
好きなことを好きなだけやらせる環境は整っていました。聡太は本当に好きなことをやってきただけなんですよ[出典10]
と話している。[出典10]
▼好きこそものの……?
https://twitter.com/mainichiphoto/status/879324532892356608
なんでも藤井聡太は1歳で電車に夢中になると時刻表を読むようになり、幼稚園に入園した頃には様々な本を手に取ったという。
また集中力や記憶力が抜群で、幼稚園生ながら五目並べや神経衰弱では大人に勝つこともあったそう。[出典10]
さらに母によれば、当時の藤井聡太は早くも九九を習得。
世界の国の首都名を当てるクイズのほか、4つの数字に四則演算を組み合わせ「10」を作る「メイクテン」などにも熱を注いでいたらしい。[出典11]
▼大物を予感させる
https://twitter.com/shogi_jsa/status/911560799075864576
そんな藤井聡太が幼稚園で受けていたのは、子供たちの自主性を重んじるイタリア発祥のモンテッソーリ教育だった。
子供が好奇心の赴くまま何かに取り組むための環境を大人たちが整えるという教育法のもと、3歳の藤井聡太はキュブロという積み木に、5歳になると迷路づくりに専心した。[出典12]
また祖父の影響で物心がつく前から大相撲のファンだといい、5歳で番付表を全暗記。同じ頃には「ふみもと子供将棋教室」に入っている。[出典13][出典14]
▼モンテッソーリ教育って?
https://twitter.com/zakdesk/status/915117215594237953
藤井聡太の父、母、兄(家族)
父と母は同大出身
藤井聡太の父・正史さんと母・裕子さんは同じ大学出身で、2017年に結婚21年目を迎えた。[出典15]
母によると家庭内での藤井聡太は頻繁に傘をなくすなど、思いがけないミスをしがちな鈍くさいタイプだそう。
師匠や周りの人とのいい出会いで、すくすく育ったんでしょう。偶然だけど、好きなことに巡り合えたのが大きかったと思います。[出典16]
▼母・裕子さんへインタビュー
https://twitter.com/mainichi/status/872610403099922433
ひとりの兄を持つ
藤井聡太には4歳年上の兄がいる。母によると、
興味の対象、こだわるモノが違う。聡太は数字に細かい。すごく気になる。私や兄が通り過ぎるところにひっかかる[出典17]