2020年11月24日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 石田ゆり子は、女優。天然っぷりが注目され、「かわいすぎるアラフィフ」として人気を集めている。
- ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、キャリアウーマンの百合を演じ、再ブレークを果たした。
- 2017年10月より放送開始のドラマ『民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)に出演中。
- リラックスした姿や愛猫、愛犬の写真を載せたInstagramのフォロワー数が100万人を突破(2017年6月時点)。
- 妹は女優の石田ひかり。石田ゆり子は、幼い頃は水泳の選手だった。
プロフィール
芸名 / 読み | 石田 ゆり子 / いしだ ゆりこ |
誕生日 | 10月3日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 1988年 |
身長 / 血液型 | 164.0cm / A型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 酉年 |
出典:タレントデータバンク
▼石田ゆり子
石田ゆり子の生い立ち
石田ゆり子の誕生日は1969年10月3日。そのため、現在の年齢は51歳である。
また、身長は164cm。[出典1]
▼すらっとスタイル
石田ゆり子の家族
石田ゆり子のInstagramには、彼女の父親が登場している。[出典2]
▼石田ゆり子の父親
ちなみに、石田ゆり子の父親はなんとも厳しい方のよう。[出典3]
かつては転勤族だったらしく、石田ゆり子は幼少期を東京や兵庫県、神奈川県や台湾などで過ごしている。[出典4]
妹は石田ひかり
石田ゆり子のInstagramに登場する身内は父親だけでない。妹であり女優の石田ひかりもまた姿を見せてくれている。[出典5]
▼後ろ姿ではあるが……
ちなみにこちらが若き日の石田姉妹。[出典5]
▼2人揃って美しい!
幼少期の石田ゆり子はどんな子だった?
人と一緒にいるのが苦手な幼少期を送ったという石田ゆり子は、一人で読書をしたり絵を描いたりして、”一人でいることを満喫出来る子供”だったそうだ。
また、学校で大人しい子をからかういじめっ子たちを見た時には、
『なんてこの人たちはレベルが低いんだろう』[出典6]
と思うなど、子供ながらに大人っぽい一面があったという。[出典6]
▼大人びた子供だった
昔はバリバリの水泳選手
石田ゆり子は、9歳からの7年間、水泳と共にある生活を送っていたという。
水泳では、平均にして一日あたり1万メートル(10キロメートル)をただひたすら泳いでいたそうだ。[出典6]
▼猛特訓!
その成果もあって、石田は水泳を始めて1年も経たないうちにジュニアオリンピックへの出場を達成した。
ただその一方で、過酷な練習内容に辛さを感じることも。
特に中学生に上がってからは、家族で住むことになった台湾のナショラルチームに所属することに。
そこでのトレーニングがとにかくきつかったそうで、石田は妹の石田ひかりと共に、
つらいね、休みたいね。でも今日休んだら、明日もっとつらくなる。やっぱり今日行くしかないんだよね[出典6]
と話し合っていたそうだ。[出典6]
▼水泳の選手だった!?
1988年、NHK『海の群星』でデビュー。同年、映画『悲しい色やねん』でスクリーンデビューを果たす。2006年、映画『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。実力派女優として数々のテレビドラマ、映画などで活躍する。主な出演作品は、フジテレビ『佐賀のがばいばあちゃん2』『魔女裁判』『今週、妻が浮気します』、NHK『外事警察』、映画『解夏』『おとうと』『サヨナライツカ』『誰も守ってくれない』他多数。
出典:タレントデータバンク