2022年2月3日更新
https://twitter.com/getnavi_gakken/status/783614396396294144
そんな同作で石田ゆり子が演じたのは、みくりの相談相手である伯母の土屋百合。
独身かつ男性経験がないまま、40代を迎えたキャリアウーマンという役どころだ。一抹の寂しさを抱えつつも、現在の自分に満足している。[出典16]
年齢と未婚という設定が石田本人と重なる“百合ちゃん”は、大人らしさと少女っぽさが同居した魅力的なキャラクターとなり、視聴者からの人気を集めた。[出典15]
▼百合ちゃんは視聴者からも大人気に!
https://twitter.com/nigehaji_tbs/status/784946408021368832
石田ゆり子は”逃げ恥”影の主演!?
大人気”ゆりちゃん”の注目シーンとは!?
新垣結衣は「こういう大人になりたい」
百合ちゃんの姪でいられて本当に幸せでした[出典17]
とコメントしたのは、みくりを演じた新垣結衣。
▼森山みくり役の新垣結衣
劇中では頭を撫でてもらうシーンなど、触れ合うシーンの多さから、お互いの距離が縮まるのも早かったという。
加えて撮影現場の外でも、石田ゆり子は新垣と、何気ないメールでコミュニケーションを取って、距離感を大切にしていたそうだ。その甲斐あってか、
百合ちゃんのような大人の女性になれたら、周りの人たちはきっと楽しいんじゃないかな、こういう人になりたいなぁ[出典17]
と、新垣結衣は石田ゆり子演じた“百合ちゃん”への憧れを抱いたそう。[出典17]
▼百合ちゃんの姪で幸せだった!
石田ゆり子も恋ダンス!
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)は、エンディングで流れる星野源の「恋」に合わせて踊る「恋ダンス」がブームに。
その影響で、ネット上には「踊ってみた動画」が多数投稿された。[出典18]
『逃げ恥』キャストである石田ゆり子も、もちろん「恋ダンス」にチャレンジしている![出典19]
▼「恋ダンス」練習中の石田ゆり子
石田ゆり子の出演ドラマ
ここからは、石田ゆり子がこれまでに出演したドラマをご紹介。
1988年、NHK『海の群星』でデビュー。同年、映画『悲しい色やねん』でスクリーンデビューを果たす。2006年、映画『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。実力派女優として数々のテレビドラマ、映画などで活躍する。主な出演作品は、フジテレビ『佐賀のがばいばあちゃん2』『魔女裁判』『今週、妻が浮気します』、NHK『外事警察』、映画『解夏』『おとうと』『サヨナライツカ』『誰も守ってくれない』他多数。
出典:タレントデータバンク