▼『THE MOVIE』予告編
任侠野郎
映画『任侠野郎』は、2016年6月に公開された蛭子能収が映画初主演を務めた作品である。共演者として、トリンドル玲奈や安田顕らが名を連ねる。[出典9]
蛭子能収は、同作のインタビューに対し、[出典10]
もう少し貫録を出したかったですね。でも、殺陣のシーンは吹替えナシで頑張りましたよ。[出典10]
と、語っている。[出典10]
▼共演したトリンドル玲奈
トリンドル玲奈 pic.twitter.com/eJagCiDRq8
— 美女画像 (@bijyo_pic) 2018年4月15日
▼ 映画『任侠野郎』予告編
漫画家としての蛭子能収
蛭子能収は漫画家としても活動しており、1973年に雑誌『月刊漫画ガロ』で漫画家デビューを果たした。[出典11]
2017年4月には『シン・えびすリアリズム~蛭子さんの展覧会~』という展覧会を北九州市漫画ミュージアムで開催している。[出典12]
開催前に開かれた会見で蛭子能収は、[出典13]
「蛭子ってこういう絵を描くんだと驚かせたい」[出典13]
と、意気込みを語っていた。[出典13]
▼漫画家の肩書きも持つ蛭子能収!
#ブチ切れたあなたは
— King of kings (@Rayoflightrftm) 2018年4月4日
普段怒る事があまりないイメージの蛭子能収さんですが、堪忍袋の緒がキレた時は(相手に言い返せないので)キレた相手を漫画で書いてどうゆう仕返しをするかを考えて実行する(仕返しを描く)。
裏の蛭子さんw pic.twitter.com/qfZnorKRXU
蛭子能収のエッセイ
蛭子能収は、2015年6月に『蛭子能収のゆるゆる人生相談』という本を出版している。『女性自身』に掲載されていたコラムが単行本化したものだ。[出典14]
同書は、『きれいごと、ゼロ。』というキャッチフレーズ通り、楽観的になれる内容が詰まっている。[出典14][出典15]
「飼い猫が高齢になり、別れを思うとつらい」という相談に対し、[出典15]
そもそも猫や犬などの動物と人は気持ちが通じ合わないもの。[出典15]
この前も新潟競馬場で、全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ![出典15]
と、ギャンブルに絡めて回答したり、[出典15]
「働く意欲がなく、仕事を辞めたい。蛭子さんのように、自由気ままに生きていくにはどうしたらいいですか」という質問に対しては、[出典15]
自由に生きるためには、自分で稼がないといけないんですよね。[出典15]
漫画家・俳優。1947年(昭和22年)10月21日生まれ。長崎県出身。1986年劇団東京乾電池公演『台所の灯』より参加。2003年2月26日DVD発売(東芝EMI)脚本・監督作品映画『諌山節考』、 2007年12月5日DVD発売(ポニーキャニオン)『歌謡曲だよ、人生は~いとしのマックス』。
出典:タレントデータバンク