2022年1月18日更新
▼同じく研究生だった斎藤工
https://twitter.com/mahjongg2020/status/1116948747567546369
共学校に転校して一躍モテモテに!
進学校の女子中学校に通っていたという貫地谷しほり。けれど、この中学校は芸能活動を許可していなかった。
そのため彼女は、公立の中学校に転校することに。ちなみに共学だったため、転校して3日までは男子からの人気も高かった。
しかし4日目。本来のお調子者の面を見せたら、女子からの人気は変わらなかったが、一方、男子たちは一転して「貫地谷はいいや」と離れていってしまったそう。[出典7]
▼お調子者だった
https://twitter.com/eigacom/status/547606469609152512
そして大学も中退……
受験して入学した高校も、通学途中から校則に変化があり、芸能活動が禁止になってしまい、無期停学処分を受けてしまったそう。そのためふたたび転入。
うちはスゴい普通の家なんですけど、3回入学金を出したりしてもらったので、迷惑かけた[出典8]
と、両親への感謝を明かしている。[出典8]
▼芸能活動のために転校
その後、貫地谷しほりは芸能活動を続けながら、大妻女子大学に進んだ。[出典3][出典8]
けれど大学3年生の頃、芸能活動に身を入れるために大学中退を決意。そのことを伝えると、父親からは、
「あとの学費分、お前エステでも行ってこい!」[出典8]
と粋な言葉と共に認めてもらえたそう。[出典8]
▼父親からの粋なはからい!
貫地谷しほりの芸能活動
貫地谷しほりは2002年、映画『修羅の群れ』の稲原秋子役でデビューした。なお、当時は17歳である。[出典9][出典10]
スウィングガールズで一躍注目!
2004年公開の映画『スウィングガールズ』で、トランペットを担当する斉藤良江役をオーディションで獲得する。
しかし当時は楽器を演奏した経験はなく、主演の上野樹里たちと共に、3ヶ月以上のレッスンを敢行した。
同作は大ヒットを記録し、メインキャストを務めていた貫地谷しほりはその芯のある演技が注目された。[出典3]
https://twitter.com/modelpress/status/1077760613525245952
伊藤正次演劇研究所を経て、映画『スウィングガールズ』に出演し注目される。2007年に、NHK『朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」』でヒロインの和田喜代美役に抜擢され、人気急上昇。以降、テレビ朝日『キミ犯人じゃないよね?』で主役の森田さくら役を好演するなど、演技派女優としてテレビドラマ、映画、舞台、CMに数多く出演し活躍する。2010年、舞台『余命1ヶ月の花嫁』では長島千恵役を熱演し、観客の涙を誘った。
出典:タレントデータバンク