2024年2月27日更新
と語っている[出典5]
近藤が着用している着物は
前の年の方が終わった直後に、いいの借りようと思って本当、いいの借りたんです。1年前から予約した[出典5]
というお気に入りの一着だったそうだが、着物よりも本人に注目が集まってしまっている。[出典5]
▼2018年との2004年の成人式写真比較
お笑い芸人として
近藤春菜は、中学生の頃から芸人を目指しており、20歳となった2003年にNSC(吉本総合芸能学院)に入学。[出典8]
箕輪はるかとの出会い
NSC入学後の近藤春菜はトリオでの活動を考えており、まず女子とコンビ結成。その後NSCで出会った箕輪はるかに声をかけたという。[出典9]
しかし、漫才がしたかった箕輪に
トリオだと既に森三中さんもいらっしゃるし、同じことをやってても仕方がないから。[出典9]
との理由でトリオでの活動を断られる。[出典9]
その後、女性コンビで漫才をしてる人が少なかったこともあり、近藤と箕輪でお笑いコンビ「ハリセンボン」を結成。漫才を始めた。[出典9]
ハリセンボンの同期芸人には、「しずる」の池田一真と村上純や、菅良太郎(パンサー)などがいる。[出典11]
▼相方の箕輪はるかと
出落ちの日々
お笑いコンビ「ハリセンボン」として漫才を始めるまでは、自身の見た目が笑いになることに気付いておらず、こんなにいじられると思っていなかったという2人。[出典9]
しかし、漫才をするために2人が舞台に出ると
体型が細いのと太いのが出て行くと、出てきたときが「変な2人が並んでる」って一番ウケるんだけど、ネタに入ると笑ってもらえなくなるんです。尻すぼみになるのがすごく悔しくて…。だから、まずは自分たちの見た目のことを、ネタで処理しないといけないと思ったんです。そうしないと、ネタに集中してもらえなくなるんで。[出典9]
と出落ちの日々が続き、最初はその事を受け入れることができなかったそう。[出典9]
しかし、普通の人だったら傷付く事も芸人としては”おいしい”と思うようになったとのこと。
近藤は、
私は(吉本の)養成所に入る前は、自分が老け顔だと思ったことはなかったけど、20歳で入った時『そこのおばさん』と言われ、数ヶ月経つと、『おじさん』とまで言われて。でも、そういうネタで受けた時に世界が広がったし、変なプライドを持つことはやめようと思いました。[出典7]
ファーストキスは…
近藤春菜は、2007年1月に出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で自身のファーストキスの思い出を語っている。[出典10]