派遣社員・藤本幸世(森山未來)は三十路前のいわゆる”草食系男子”。しかし、突然多くの女性からモテるようになり、不器用ながらも女性たちとデートやイベントを重ねていく。
野波麻帆は主人公・藤本幸世(森山未來)に想いを寄せる受付嬢・土井亜紀を演じた。[出典5]
13年ぶりの続編として制作されたドラマ『まだ結婚できない男』
野波麻帆は2019年放送のドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ)に出演。主演は阿部寛。[出典6]
本作は、2006年に放送されたドラマ『結婚できない男』(フジテレビ)の続編として放送。第1回目の放送が、民放ネット配信サイト「TVer」で再生回数125万回を突破したことも話題となった。[出典8]
建築士・桑野信介(阿部寛)は腕利きで、ルックスも収入もよい。しかし、当の本人は恋愛や結婚にメリットを感じておらず、気楽なシングルライフを満喫していた。[出典6]
野村真帆は主人公・桑野信介(阿部寛)の恋人候補・エリカを演じた。[出典7]
人物
- スタイリストとして活動していることもあり、2010年放送のドラマ『モテキ(テレビドラマ)』(テレビ東京)では、すべての衣装を自前で用意した。作中ではTシャツに下着だけというシーンもあったが、その下着も自前のものだという。[出典11]
- 「DJ MAHO」という名義でDJとしても活動。DJとしての活動中に酒を飲みすぎてしまい、翌日に撮影スタジオで吐いてしまったこともある。[出典11]
- 野波麻帆は2012年放送のドラマ『東京エアポート 〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ)に出演した際、その英語の発音の良さに注目が集まった。本人曰く、幼少期から英会話を習っていたり、アメリカのサマーキャンプに参加したりしていたからではないかと語っている。[出典12]
- 好きな映画は1996年公開の『ロミオ+ジュリエット』。音楽も美術も衣装も役者も、全てが素晴らしいという。[出典13]
- 仕事をする上で大切にしているのは、プライベートを充実させること。仕事と同じぐらい自分の時間も大切にしている。[出典14]
- プライベートは家でゆっくりくつろぐというタイプではなく、子供や友人と出かけるなどかなりアクティブに行動しているという。[出典14]
- よく作る料理は、鶏肉と玉ねぎをお酢とハチミツで煮込んだフィリピンの料理「アドボ」。[出典15]
- 医者フェチで、医療ドラマやドキュメンタリーは必ず視聴する。女優以外の職業になれるとしたらという質問にも”医者”と回答しており、その場合には脳神経外科などの外科がよいと語っている。[出典15]
- マイペースで周囲が慌ただしくても気にならない性格。[出典16]
結婚
2012年に俳優・水上剣星と結婚
きっかけは友人の女優・中村ゆりの紹介で、交際期間は約2年。[出典9][出典17]
また入籍時、野波麻帆は妊娠3ヵ月だった。[出典9]
野波麻帆は結婚・妊娠を発表した際に、
今は母親になるという喜びと、ただただ本当に愛する人と家族になれたということに、涙があふれるほど幸せを感じている毎日です。[出典9]
とコメントしている。[出典9]
2013年と2015年に出産
野波麻帆は2013年に長女、2015年に次女を出産。
野波麻帆は次女出産を発表した際、
私の人生にまたひとつ宝物が増えました。この小さな小さな命が、私達家族に新しい風を吹き込んでくれるのだろうと思うと、これからの生活が楽しみでなりません。家族4人、愛の溢れる日々であるように皆で支え合っていきたいと思います。[出典10]
とコメントしている。[出典10]
公式SNS・ブログ
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出演
1980年5月13日生まれ、東京都出身の女優。1996年 第4回『東宝シンデレラ』グランプリ受賞。1997年『モスラ2』でスクリーンデビュー。1998年『愛を乞うひと』で主人公の娘“深草”役を好演、第22回日本アカデミー賞新人賞・助演女優賞など数々の賞を受賞。等身大のコケティッシュな女性像が持ち味。オフィシャルサイト「maho-maho-mango!」では“ファッション・リーダー”としてのセンスを思う存分発揮している。2012年12月9日、 俳優の水上剣星氏と入籍し、2013年に第一子を出産。2015年9月16日に第二子を出産。
出典:タレントデータバンク