2022年6月13日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 金山一彦(かなやまかずひこ)は、日本の役者。大阪府出身の1967年8月16日生まれ。株式会社ウィーズカンパニー所属。
- ミュージシャンの吉川晃司が縁で芸能界入りした。
- 1985年放送のドラマ『気になるあいつ』(日本テレビ)で役者デビュー。
- 役者業と並行してミュージシャン活動も行い、ロックバンド「DogsBone」のボーカルとしても活動している。
- 私生活では1996年にタレントの芳本美代子と結婚したが、2013年に離婚。2014年8月に弁護士の大渕愛子と再婚した。
▼金山一彦
https://twitter.com/KANAYAMA67/status/1490893711492128768?s=20&t=QEK-HX3Akt56z2QY9weI7g
生い立ち
金山一彦は、大阪府出身の1967年8月16日生まれ。現在年齢は57歳。株式会社ウィーズカンパニー所属。[出典1]
シングルマザーの家庭で育った。[出典2]
母の影響で映画をよく観ていた
金山一彦の母は映画好きで、仕事が休みの週末には金山を連れて映画館へ足を運ぶことが多かったという。
映画を観た後は必ずパンフレットを購入し、分からない漢字は辞書で調べたり母に聞いたりしながら読んでいた。
初めて映画を観た小学1年生の時から、週末に2本映画を観る生活を続けていたそう。
その後高校に入学するも、1年の2学期で中退。
社会人として働くため中華料理のコックとして働く従兄弟を頼り、自身もコックの道へ進んだ。
しかし毎日同じ日々の繰り返しに嫌気が差し、1年で退職。
その後は「1番可能性がなさそうなところから攻めよう」と考え、上京し役者を目指すことにした。[出典2]
芸能活動
金山一彦は上京後、住んでいた家の階下にミュージシャンの吉川晃司が住んでいた縁で、吉川のマネージャーにスカウトされ芸能界入りした。[出典2]
1985年放送のドラマ『気になるあいつ』(日本テレビ)で役者デビューし、1987年公開の映画『シャコタン・ブギ』でスクリーンデビューしている。
1995年には、映画『無頼平野』、『新・悲しきヒットマン』などに出演し、「ヨコハマ映画祭」助演男優賞を受賞した。
また役者業と並行して歌手活動も行い、ロックバンド「DogsBone」ではボーカルを務めている。
以降も、特撮ドラマ『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)やドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS)、『大岡越前』(NHK)シリーズなど多くの作品に出演している。[出典3][出典4]
人物
- 吉川晃司の自宅へ初めて訪れたのは夜だったため、突然の訪問も相まって怒られている。[出典2]
- 私生活では、1996年8月にタレントの芳本美代子と結婚。女児が誕生したが、2013年7月に離婚した。[出典5]
- 2014年8月には、弁護士の大渕愛子と再婚。2015年3月に長男、2016年12月に次男が誕生している。[出典5][出典6]
- 23歳の時に役者を辞めようかと思った時期があり、2ヶ月ほど単身アメリカへ渡りレンタカーで旅をしていた。
- アメリカでの一人旅で再び役者として活動していくことを決意したため、以降も時間ができるとアメリカへ行くことが多くなった。[出典7]
公式SNS・ブログ
ツイッター
ブログ
出演
テレビ番組
映画
1967年8月16日生まれ、大阪府出身の俳優。主な出演作は、テレビ朝日『IP ~サイバー捜査班~』、WOWOW『トッカイ~不良債権 特別回収部~』、NHK『大岡越前スペシャル』など他多数。趣味・特技は、中華料理。
出典:タレントデータバンク