2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 鈴木仁(すずきじん)は、日本で活動する役者・モデル。東京都出身の1999年7月22日生まれ。アミューズ所属。
- 2014年に開催されたアミューズ主催のオーディションでファイナリストに選出され、芸能界入り。
- 2016年開催の「第31回メンズノンノ専属モデルオーディション」に参加し、準グランプリを獲得しモデルデビューした。
- 2017年放送のドラマ『リバース』(TBS)で役者デビューし、以降映画やドラマなどに出演。
- 2018年放送のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS)でメインキャストを演じ、注目を集めた。
▼鈴木仁
生い立ち
鈴木仁は、東京都出身の1999年7月22日生まれ。
現在年齢は、25歳。アミューズ所属。[出典1]
中学生まではスポーツに熱中
鈴木仁は、幼稚園から小学校2年生まで水泳を習っていた。
また、水泳を辞めた小学校2年生から小学校6年生までは、ヒップホップダンスを習っていたという。
小学校から中学校にかけては、サッカーのクラブチームに所属。[出典6]
鈴木仁は、特にハードだったという中学生時代について、
中学生のときはクラブチームでサッカーをやっていたので、本当に忙しくて。学校から帰宅したら、すぐサッカーの練習に行って、帰ってくるのが夜の11時とかで。[出典6]
と語っている。[出典6]
芸能活動
2016年にモデルとしてデビュー
鈴木仁は2014年、「アミューズオーディションフェス2014」でファイナリストに選出され、芸能界入り。[出典1]
同コンテストには32,214人が応募しており、役者の清原果耶がグランプリを獲得した。[出典5]
なお、鈴木仁は同コンテストに応募した理由について、
モデルに少し興味があったんですけど、モデルになるには何をすればいいのかわからなかったんです。そんなとき、母にオーディションを勧められたので「なら行く!」って(笑)。[出典6]
と語っている。[出典6]
その後、2016年に男性向けファッション誌『MEN’S NON-NO』が主催した「第31回メンズノンノ専属モデルオーディション」に参加。
2,000通を超える応募の中から準グランプリを獲得し、モデルデビューを果たした。
また、同コンテストは”若手俳優の登竜門”とも称されており、役者の田辺誠一や谷原章介らも同コンテストに出場した経験を持つ。[出典2]
ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』でブレイク
鈴木仁は、2017年放送のドラマ『リバース』(TBS)で役者デビュー。[出典1]
翌年の2018年に放送されたドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS)では、メインキャストの1人を演じ、世間からの注目を集めた。
同作は、漫画家・神尾葉子の人気コミックを原作とした作品。
同作で鈴木仁は、主人公の江戸川音(杉咲花)が通う高校を統治するグループ”C5”のメンバー・成宮一茶役を演じている。[出典3]
2014年「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト。2016年「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、デビュー。若手のエースとして活躍。2017年、TBS『リバース』で俳優としてもデビューし、数々の話題作に出演。今、最も注目を浴びている若手俳優の一人。
出典:タレントデータバンク