どんな人?
- 田辺誠一は俳優、映画監督として活躍している。1987年の第2回『メンズノンノ』専属モデルオーディションで選ばれたことから芸能生活をスタートさせた。
- 2002年に女優・大塚寧々と結婚。子供が1人おり、2012年にはベストファザー賞を受賞した。→妻・大塚寧々との仲良しエピソードはこちら!
- Twitterで公開する絵が好評で、ファンから「画伯」と呼ばれている。LINEスタンプは大人気で、個展も全国で開催している。→田辺誠一の「画伯」としての腕前は?
▼田辺誠一
田辺誠一の生い立ち
絵との出会い
小さい頃からキン肉マンなどの絵を描いていた。
小学生の頃には建築にも興味を持ち、建築図面や建築模型を造ることもあった。中学時代には、フェリックスのような生活の中に入るキャラクターグッズに興味を持つ。
アメリカのデパートやメーカーに手紙を出し、カタログや雑誌を手に入れ、様々なキャラクターを収集した。[出典1]
▼好きだったというフェリックス
https://twitter.com/Felixthecat1960/status/631247000067899392
我が道を突き進む!
”周りに合わせないといけない”という日本特有の風潮に、中学時代からプレッシャーを感じてきたという。[出典2]
『遠足に行ったらお土産を買わなければいけない』という、見えないルールに縛られることにプレッシャーを感じました。欲しくもないのにみんなと一緒に手裏剣を買ってみたりして(笑)。無理をして人に合わせるという風潮は、日本独特だと思います。[出典2]
▼プレッシャーを感じてきた
【あと10分です】
— いつまでも白い羽根(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2016年11月5日
今夜は策士!?晴之が登場!
放送間もなく!#土ドラ #とげ #田辺誠一 pic.twitter.com/Zdmr90mSok
美大進学を薦められていた?!
田辺の中学生時代の美術の先生は、「この子は美大に行かせたほうがいい」と、進路相談で田辺の父親に薦めていた。[出典3]
部活に明け暮れた高校時代
高校ではボート部に入り、家に帰るのは夜12時くらいという部活漬けの日々を過ごす。あまりのハードさに、好きだった絵のことは忘れていたほど。
高校3年の夏に部活を引退した後は、映像に興味を持ち始める。[出典1]
▼ボートに捧げた青春の時間
不正を見ても、事なかれ主義を貫けるか?田辺誠一主演ドラマ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」第7話あらすじ https://t.co/3FyMGTq7nF #とげ #田辺誠一 #西田尚美 pic.twitter.com/R6f8i9FUKv
— music.jpニュース (@musicjpnews_mti) 2016年11月18日
18歳からコントを書く
お笑い好きで、18歳からコントを自作。一時はお笑いを目指していたことも。
コントのような自作短編映像『ハードボイルド料理教室』の内容を聞いた、お笑い芸人・明石家さんまからは、
と田辺のお笑いデビューをプッシュされたほど。[出典4]
▼お笑いの才能がある