クラレに所属する高梨沙羅。2015年8月から放映開始となったCM「高梨沙羅 前進」篇では、
私の前進は、私だけのものじゃない[出典23]
とキャッチフレーズに、周囲からのサポートを受けつつ前進する高梨沙羅の姿をキャッチしている。[出典2][出典23]
▼クラレCM「高梨沙羅 前進」篇
最近の高梨沙羅の成績(優勝)
強すぎる戦歴
2011年2月開催のコンチネンタルカップにおいて、国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たした高梨沙羅。
翌2012年のインスブルックユースオリンピックでは金メダルに輝き、続くノルディックスキージュニア世界選手権と、FIS女子ワールドカップ個人第11戦蔵王大会でも優勝した。[出典2]
▼優勝続き
2012-13シーズンでは、前年に続いてジュニア選手権を連覇。FISワールドカップでは2戦を残し、史上最年少の個人総合優勝を達成した。
2013-14シーズンにはロシアで開催されたソチオリンピックに出場。ワールドカップ個人では、FISワールドカップ女子最多優勝記録を更新する18戦15勝をマークし、2年連続でワールドカップ総合優勝を飾った。[出典2]
▼栄光は続く
2014-15シーズンには、ノルディックスキー世界選手権男女混合団体の3位に貢献。FISワールドカップで優勝6回を果たし、総合で2位につけた。
2015-16シーズンでは、FISワールドカップで14回優勝。2年ぶり3度目となるワールドカップ総合優勝となった。[出典2]
▼もはや無敵!?
2016-17シーズンの世界選手権では個人3位、混合団体3位に。
FISワールドカップにおいては男女歴代最多タイとなる通算53勝を達成し、2年連続かつ4度目となる総合優勝を果たした。[出典2]
▼FISワールドカップ通算53勝!
FISワールドカップ
— 金太郎 (@DE3FS_Kintaro) 2018年3月24日
女子ジャンプ ドイツ・オーベルストドルフ大会
1回目終了時点で、高梨沙羅がトップ、伊藤有希が3位
今シーズンの初優勝なるか? pic.twitter.com/kWdepEPen9
高梨沙羅のしゃべくり
ブルゾンメイクに挑戦?
2017年5月放送の『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に出演した高梨沙羅は、