2022年11月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- きゃりーぱみゅぱみゅは、日本の歌手・タレント・モデル。東京都出身の1993年1月29日生まれ。アソビシステム所属。
- 高校時代から原宿系ファッションモデルとして活動し、2011年に歌手としてメジャーデビューした。
- 翌年リリースしたフルアルバムが大きなヒットとなり、全国ツアーや歌番組『紅白歌合戦』(NHK)出場などを果たしている。
- 2013年からはワールドツアーも実施し、海外からも人気を集めた。
- 2022年には世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ2022」に出演している。
▼きゃりーぱみゅぱみゅ
生い立ち
きゃりーぱみゅぱみゅは、東京都出身の1993年1月29日生まれ。現在年齢は31歳。アソビシステム所属。[出典1]
非常に厳しい母と、甘い父の間で育った。
高校時代は門限が19時で、20時になると携帯電話が触れず翌朝6時まで触ってはいけない決まりだったという。
さらに食事中肘をつくと腕を叩かれ、嘘をつくと1週間から10日は携帯電話を没収されていた。[出典3]
芸能活動
きゃりーぱみゅぱみゅは高校2年生の時、原宿で声をかけられファッション誌のスナップに登場。
スナップが話題となり原宿系モデルとして人気を集め、2011年には音楽家・中田ヤスタカのプロデュースミニアルバム『もしもし原宿』で歌手としてメジャーデビューした。
翌年にはフルアルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』をリリースし人気を集め、同年には全国ツアーや日本武道館単独公演を開催。
また音楽番組『紅白歌合戦』(NHK)に初出場している。
2013年には初のワールドツアーを開催し、海外からも人気を集め国内外共に人気を集めた。
以降もコンスタントな楽曲リリースとワールドツアーを開催。
音楽活動以外にもモデルやタレントとしても活動し、『キャサリン三世』(関西テレビ)や『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ)などのバラエティ番組にも出演している。
2022年には過去最大規模の全国ツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022」を開催。[出典1][出典2][出典3]
また同年には、アメリカ・カリフォルニア州で開催される世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ2022」に出演した。[出典4]
人物
- 芸名は学生時代のあだ名である「きゃりー」と、お笑いコンビ「サバンナ」の八木が行う「パミュ」というギャグを組み合わせたもの。[出典3]
- 「きゃりーぱみゅぱみゅ」という名前は発音し辛く、アナウンサー泣かせと言われている。[出典5]
- ディズニーランドが大好きで、ディズニーランドへ行く時だけは門限が解除され追加でお小遣いももらえたため、学生時代はより楽しく感じられた。
- アウトドアタイプであり、キャンプへ行ったりテーマパークへ行ったりする。
- コロナ禍を経て自宅で植物を育てるようになり、日当たりのいい家に引っ越したいと思っている。
- 高校時代から派手なファッションや行動などが一貫しており、昔は「派手な変な子」と思われていたが、芸能活動を通してそれがアイデンティティとなり自分を貫く大切さを知った。[出典6]
- 「きゃりーぱみゅぱみゅ」として人気を得るに連れ「本名の自分」を見失うようになり、「自分は何者なのか」と悩んだ時期があった。
- 仕事に対して思い悩んだこともあったが、やりたくない仕事をしたことはない。
- コロナ禍でライブやイベントが次々中止になり、「ファンの人たちが離れていってしまう」と不安が募り、円形脱毛症になった。
- かつては30歳で結婚を目標にしていたが、やりたいことをやり終えてからと考え直している。[出典7]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
YouTube
出演
テレビ番組
- オンタマ(音魂) (テレビ朝日)
- 世界の何だコレ!?ミステリー
雑誌『KERA!』『Zipper』などの“青文字系”雑誌でモデルとして活躍しながら、そのかわいい容姿からは想像がつかないほどの自由奔放なブログで一躍有名に。数多くの雑誌の表紙を飾るなど、たちまち人気No.1の読者モデルとして、全国の原宿ファッションに憧れる女子中高生達から熱狂的な支持を集める。2011年、中田ヤスタカ氏プロデュースのミニアルバム『もしもし原宿』でメジャーデビューし、同時に世界デビューも果たした。原宿が生んだスターとして全世界から注目を集める。
出典:タレントデータバンク