2019年11月25日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- イモトアヤコは1986年1月12日生まれ、鳥取県伯耆町出身のタレント、女優。
- テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で「珍獣ハンター」として活躍。「イッテQ!登山部」では数々の名峰に挑んできた。
- 2010年に女優デビュー。ドラマ『最高のおもてなし』(日本テレビ系)で初主演を務めた他、2019年1月期『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)にも出演。
- 安室奈美恵の大ファン。安室の引退発表がされた際にはネットで心配の声が続出した。
- 女優の竹内結子とは親友。
- 2019年11月24日、番組初の生放送が行われた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)で、番組の名物ディレクター・石崎史郎との結婚を発表。放送終了後に都内区役所へ婚姻届けを提出した。
▼イモトアヤコ
生い立ち
イモトアヤコは1986年1月12日生まれ、鳥取県伯耆町出身。[出典1][出典2]身長は158cm。現在の年齢は38歳。[出典1]
活発だった幼少期
公務員の父親と保育士の母を持ち、妹が1人という家庭環境だったイモトアヤコ。
そんなイモトアヤコは、乳牛の飼育が盛んな山間の町で、活発な幼少期を過ごしていたという。
小学校では周囲の女の子がセーラームーンに夢中だった中、ミニ四駆の車体改造に全力を注いでいたと当時の同級生は語っている。[出典2]
https://twitter.com/imotodesse/status/871933526047809536
憧れは安室奈美恵とSPEED
イモトアヤコは、小学生当時から安室奈美恵とSPEEDに憧れていた。
妄想癖の強かったイモトアヤコは、「自分は鳥取の安室奈美恵だ」と信じこんで生活していたと、自著でも明かしている。[出典2]
また、歌手か芸人になりたいとよく言っていたそうで、ある番組では町内のカラオケ大会出演時の映像を紹介。
母親が撮影したという映像では、8歳のイモトアヤコがこぶしをきかせて演歌を見事に歌い上げている。[出典3]
▼憧れの安室奈美恵
https://twitter.com/imotodesse/status/870482854450520065
中学では陸上部のエース!初彼氏も!
イモトアヤコは、地元の公立中学に進学すると、陸上部に入部。100mを13秒台で走り、県大会で6位に入ったこともある。
生徒会の副会長も務めていたイモトアヤコは、意外とモテていたそうで、中学2年生の時に初めて彼氏ができたという。
野球部で高身長のイケメンな彼氏と毎日一緒に帰宅していたようだが、デートらしいデートをせずに終わってしまったと当時の同級生が明かしている。[出典4]
高校ではミスコングランプリの人気者
イモトアヤコは、鳥取県内の進学校・米子西高校へ入学。
当時は、ハンドボール部のキャプテンを務めており、文化祭では氣志團のモノマネをして友達を笑わせる人気者だった。
また、男女比が5:40という学校だったため、同性人気の高いイモトアヤコがぶっちぎりでミスコンのグランプリに輝いたという逸話もある。[出典4]
大学受験では早稲田大学を目指すも不合格となり、文教大学情報学部に進学している。[出典5]
1986年1月12日生まれ、鳥取県出身のお笑い芸人・女優。主な出演作は日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』『家売るオンナの逆襲』、NHK Eテレ『テレビで中国語』『中国語!ナビ』『あなたにドロップキックを』、TBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』、CM『エクスコムグローバル「イモトのWiFi」』『サムティ 犬のサムティ君「不動産を、超えてゆけ。ジャンプ篇」』、雑誌『CREA「旅は道づれ 世はWOW!」』など他多数。
出典:タレントデータバンク