2021年7月14日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 塚本高史(つかもとたかし)は、日本で活動する役者。東京都出身の1982年10月27日生まれ。サンミュージックプロダクション所属。
- 1996年開催の「サンミュージック新人タレントオーディション」に参加し、俳優部門に入賞し芸能界入りを果たした。
- 1997年放送のドラマ『職員室』(TBS)で役者デビュー。その後、2000年公開の映画『バトル・ロワイアル』でスクリーンデビューを果たし、注目を集めた。
- デビュー以降様々な作品に出演しているが、宮藤官九郎が脚本を担当している作品に関わることが多い。
- 私生活では、2007年に結婚。同年に長女、2009年に長男が誕生している。
プロフィール
芸名 / 読み | 塚本 高史 / つかもと たかし |
誕生日 | 10月27日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 1997年 |
身長 / 血液型 | 176.0cm / A型 |
星座 / 干支 | さそり座 / 戌年 |
出典:タレントデータバンク
▼塚本高史
生い立ち
塚本高史は、東京都出身の1982年10月27日生まれ。
現在年齢は、42歳。サンミュージックプロダクション所属。[出典1]
父親と仲が良い
塚本高史は父親と仲が良く、まるで友人同士のような関係だという。[出典6]
塚本高史はそんな父親について、
ふたりでスノーボードやスキーに行ったりもするし、僕が「音楽やりたい!」って言った時に、ギターを買ってきてくれたのも親父だし。友達と一緒に遊んでる感じですね。[出典6]
と語っている。[出典6]
芸能活動
1996年にオーディションに合格し、芸能界入り
塚本高史は、1996年に「サンミュージック新人タレントオーディション」に参加。
俳優部門で入賞し、芸能界入りを果たした。
翌年の1997年にはドラマ『職員室』(TBS)で役者デビュー。
2000年公開の映画『バトル・ロワイアル』でスクリーンデビューを果たし、一躍注目を集めた。[出典2]
なお、塚本高史は同作に出演するまで、芝居に対して強い熱意もなく、役者の道を進んでいくことすら考えていなかったと語っている。
しかし、同作で藤原竜也、栗山千明、柴咲コウら同世代の役者たちと共演したことにより、その心境に変化が訪れたという。[出典3]
塚本高史は同作への出演を振り返り、
まわりに同世代がいて、すごい熱を持ってやっている子たちがいたりしたので、『あ、負けてられないな』と思わせてくれた作品にもなったのが、転機だったと思う。[出典3]
とコメントしている。[出典3]
塚本高史はその後も、映画・ドラマに立て続けに出演。
2001年公開の特撮映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』や、2001年放送のドラマ『傷だらけのラブソング』(フジテレビ)などに出演した。[出典1]
宮藤官九郎作品への出演が多い
塚本高史は自身がブレイクするきっかけとなった、2002年放送の大人気ドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS)をはじめ、2005年放送のドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS)など、宮藤官九郎が脚本を手掛けた作品への出演が多い。
また、そのほかでは2012年放送の大河ドラマ『平清盛』(NHK)、2018年放送のドラマ『ホリデイラブ〜夫婦間恋愛〜』(フジテレビ)、2020年放送のドラマ『パパがも一度恋をした』(東海テレビ)などに出演。
シリアスからコメディまで、幅広い演技を見せている。[出典1]
1982年10月27日生まれ、東京都出身の俳優。1996年、サンミュージック新人タレントオーディション・俳優部門で入賞。以降、TVドラマ、映画、CM・広告などで活躍。主な出演作は、テレビ朝日『「刑事7人」シーズン8』、NHK『義経のスマホ』、邦画『THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~』など他多数。
出典:タレントデータバンク