2019年8月8日更新
ちょうど上野動物園にパンダのカンカン、ランランが来たときで、(周りの子たちも)似たようなあだ名が付いていた。[出典7]
あとは、私は落ち着きがなくて、世話好きで、ピョンピョンいろんなところを走り回っていたので(笑)[出典7]
▼昔からキョンキョン!(写真:右)
姉が逝去
3姉妹の末っ子である小泉今日子は、一番上の姉である葉子さんを、2014年11月に亡くしている。
葉子さんは、母から継いだお好み焼き店を運営しつつ、1993年12月に心不全で亡くなった父親を精一杯看病していたという。
そんな姉を心の拠り所にしていた小泉今日子は、その死後も訃報を隠し、仕事に励んでいたそうだ。[出典8]
▼最愛の姉との別れを経て……(写真:中央)
小泉今日子の歌手活動
小泉今日子のヒット曲をご紹介!
小泉今日子は、1982年に「私の16才」で歌手デビューして以来、時代の第一線を牽引。
その代名詞的なヒットソング「なんてったってアイドル」を手掛けた秋元康は小泉今日子について、
最強のアイドルは小泉今日子[出典9]
と評価している。[出典10]
しかしながら本人は90年代に入るとアイドル歌手としての枠組みを超え、自ら作詞を手がけるなど、アーティストとしての一面を確立した。[出典11]
▼アイドル歌手からアーティストへと成長(写真:左)
ここからはそんな小泉今日子の曲を一挙にご紹介!
「木枯しに抱かれて」
ヒットソング「木枯しに抱かれて」は、小泉今日子主演映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌となった作品である。
THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲を手がけ、片思いする少女の恋心を歌で表現している。[出典12][出典13]
▼THE ALFEE・高見沢俊彦
https://twitter.com/geinou_genki/status/993388396658638848