プロフィール
生年月日 | 1992年8月10日(32歳) |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都 |
所属事務所 | アイムエンタープライズ |
小澤亜李の経歴
目次(クリックすればジャンプします)
声優を目指すきっかけ
女の子がたくさん出てくるアニメが好きで、よく観ていたと小澤亜李は話します。[出典1]
特に中学1年生の時に出会ったアニメ『魔法先生ネギま!』(テレビ東京系)には、特別惹かれるものがあったようです。[出典2]
『ネギま』は自分と同じような女子中学生が31人も出ていたんです。
私、ちょっと内気で人見知りだったので、女の子たちみんなでワイワイキャッキャしているのを見て、ああいう風に笑顔で過ごせる女の子になりたいなあと憧れていました。[出典2]
▼『月刊少女野崎くん』のイベントに参加した小澤亜李
https://twitter.com/nozaki_anime/status/764674955753566210?lang=ja
キャラクターへの憧れが、やがて声優への憧れに変わっていき、小澤亜李は女性声優のラジオを聴いたり、ライブDVDを観たりするようになります。[出典1]
そんな憧れの声優が、雑誌のインタビューなどで真剣に役について語っているのを見て、さらに強く憧れるようになりました。[出典1]
色々なアニメを観ていた中学生時代。[出典2]
小澤亜李が気になっていた声優は田村ゆかりや、堀江由衣だそうです。
好きなアニメに出演していたのが理由のようです。[出典2]
心の内を伝えるようなシリアスなシーンを見ていたら、すっごく感動して…。
キラキラワクワクだけじゃなくて感動まで与えてくれるなんて、かわいいだけじゃなくてカッコいいなぁ、役者さんなんだなぁと。[出典2]
▼共演者と映る小澤亜李(右から二人目)
https://twitter.com/gakkou_gurashi/status/747049416507285509?lang=ja
そして、中学3年生の時に声優になることを決意します。[出典2]
「どんなことをして生きていきたいか」を考えたんです。
「どうしたら納得した人生を送れるのだろうか」と。[出典1]
小澤亜李は人生について深く考えました。
「どうせならやりたいことをしたほうがいいかも」と思い、声優にチャレンジするため、高校生になったら養成所に通おうと決めました。[出典1]
養成所所属からデビューまで
声優になる決意を固めた小澤亜李の背中を押したのは親御さんでした。
「夢は自分でつかむものだから人に助けてもらわず、自分で何とかしたほうがいい」[出典1]
そんなアドバイスを胸に、小澤亜李は養成所の学費を稼ぐため、高校1年生の時に調理のアルバイトでお金を貯めました。[出典2]
保育士の親御さんが勤めていた保育園の給食助手として働いていたそうです。[出典2]
小澤亜李は高校2年生の時に日本ナレーション演技研究所(通称:日ナレ)に入所します。[出典1]
理由は憧れていた声優が日ナレ出身であったこと、自分も同じレッスンを受けて色々感じていきたいと思ったからだと語っています。[出典2]
あこがれの声優さんたちが日ナレ出身で、何を学んでいたのか気になったのと、同じことを学んでみたいと思ったことがきっかけです。[出典1]