2019年10月1日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 本田圭佑は、サッカー選手。VVVフェンロやCSKAモスクワ、ACミランを経て、2017年7月からCFパチューカに移籍した。ポジションはMD・FW。
- 年俸は名古屋時代で480万、ミランで550万ユーロ(約7億7000万円)、パチューカで400万ドル(約4億5000万円)と推移している。
- 「リトル本田」など、名言多数。両腕に着用したカルティエの腕時計が人気となり、プロデュースする香水が出荷累計が100万本を突破するなど発信力がある。
- 2008年7月に一般女性と結婚し、2012年の秋頃には第1子となる男児が誕生した。
- 日本の野球界に同姓同名の本田圭佑が存在する。西武ライオンズ所属の投手で、背番号は「24」。
プロフィール
芸名 / 読み | 本田 圭佑 / ほんだ けいすけ |
誕生日 | 6月13日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 182.0cm / 79.0kg / AB型 |
星座 / 干支 | ふたご座 / 寅年 |
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▼本田圭佑
本田圭佑の生い立ち(年齢、身長)
年齢と身長
サッカー選手の本田圭佑は、1986年6月13日生まれ。年齢は38歳で、身長は182cmである。[出典1]
幼い頃に両親が離婚し、父親に引き取られた本田圭佑は、祖父母から厳しく躾けられて根性を身に着けたそうだ。[出典2]
めちゃくちゃ厳しい、昭和のど真ん中の教育です。団塊世代の人たちが受けたような教育じゃないかな。そこに父親や兄とサッカーというツールを通じて、男として強く生きるための多くを学ぶことができた。[出典3]
これまでいろんな経験をしてきて、少なくとも自分の身の回りで、根性で僕を上回った人間は1人もいなかった。サッカー選手で俺以上に根性あるやつは見たことがない[出典3]
▼本田圭佑が子供たちに語った夢への3ヶ条「素晴らしい大人になるために」
幼少期の作文が話題
小学校2年生からサッカーを始め、ジュニア時代は地元クラブ・摂津FCに所属し、エースとして活躍した本田圭佑が小学校時代に書いた作文が話題だ。[出典1][出典4][出典5][出典6]
将来の夢をテーマに綴った作文には、
「Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します」「そしてレギュラーになって 10番で活躍します」「必ず世界一になる」[出典5]
などと目標が具体的に綴られており、インターネット上では、
「実際にほぼ計画通りに進んでるんだから凄いよな」「才能があって、しっかりした目標設定があって、ちゃんと努力をする そりゃあ成功するわ」[出典5]
と反響が続々。[出典5]
▼本田圭佑プロデュース「夢ノート」 FULL Version
さらには、
「イチローと本田、驚くほど似ている」[出典5]
と、以前ニュースになったイチローの作文との類似点を指摘するコメントも寄せられている。[出典5]
挫折も経験
摂津FCで頭角を現した本田圭佑は、関西のエリートたちが集う名門・ガンバ大阪ジュニアユースに移籍。
しかしユースへの昇格は叶わず、中学校を卒業すると石川県の星陵高校へ進学した。[出典4][出典7]
▼本田圭佑が星陵高校に凱旋 後輩たちは大興奮
ガンバ大阪ジュニアユースでの悔しさを力に、星陵高校では1年生でレギュラーを獲得。
チームは全日本ユースで準優勝し、優勝候補として高校選手権に出場するも、初戦で敗退してしまう。[出典8]
▼苦難の日々
小学校2年からサッカーを始め、地元の摂津FCに入団。中学生時代からはガンバ大阪ジュニアユース所属。その後、星稜高校へ進学。3年生時には特別指定選手として名古屋グランパスエイトの練習に参加し、ナビスコカップなどの公式戦に出場。翌2005年に名古屋グランパスエイトに入団。開幕戦において先発出場しアシストを決め、2006年にはレギュラーに定着し、A代表にも飛び級で初招集された。2007年のオフシーズンに、オランダ1部リーグのVVVフェンローへ移籍。入団会見後、その日のうちに試合に出場。移籍第二戦ではフル出場し期待の高さをうかがわせた。オランダ2部リーグに降格した08-09シーズンも1部昇格の為のキープレイヤーとしてVVVフェンローでプレー。チームで主軸として活躍し、キャプテンを任され、2部優勝・MVP受賞そして1年での1部復帰を成し遂げた。日本代表チームにも不可欠な存在となった2010年に、さらなる飛躍を求めてロシアの強豪チームCSAKモスクアへ移籍。リーグ戦では開幕戦決勝ゴールを決め、ヨーロッパチャンピオンズリーグではロシア勢初のベスト8進出に自らのフリーキックにより導いた。南アフリカワールドカップでは2ゴール1アシストと日本代表ベスト16進出の原動力になり名実ともに日本サッカー界を背負うエースとしてヨーロッパのサッカーチームが最も注目している日本人サッカー選手。
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