本田は数分で結果を残した。アジアからやってきた彼は爆発的なシュートを見せ、チームメートやファンとの絆を確固たるものにした[出典14]
と賛辞を書き連ねた。[出典14]
▼幸先良いスタートに
2点目も決める!
2017年9月、パチューカはリーガMX第11節にてクルス・アスルと対戦。
ベンチスタートだった本田圭佑は後半に出場し、試合終了間際に移籍後2点目となるゴールを決めた。[出典15]
▼本田圭佑の2点目ゴールがこちら!
その結果、試合は4−0とパチューカの勝利に終わり、インターネット上では、
「本田のゴールええやん。フェイントで相手ころばしてゴールとかなかなか華麗。」
「本田のゴールかっけえぇ、シュート前のDFの裏取るワンプレイがマジおしゃれ」[出典15]
などと、本田圭佑のテクニックを絶賛するコメントが続出した。[出典15]
▼まだまだ上を見て
https://twitter.com/sn_soccer/status/915429334663303168
本田圭佑と海外の反応
メキシコではほとんど無名!?
イタリアのミランからメキシコのパチューカへと電撃移籍を果たした本田圭佑。日本では大ニュースとなったが、意外にもメキシコでは本田圭佑を知るものは少ないという。[出典16]
▼知名度ゼロスタート
現地記者のロベルト・ナバーロ氏は本田圭佑の印象についてを、
世界的に有名なミランというクラブでプレーした選手ではあるが、ホンダのことを知っているファンはほとんどいない[出典16]
急な契約に驚き“本田って誰?”という印象だったが、調べてみたら彼がいかに偉大な選手であるか、違う意味で驚いた[出典16]
と率直に語っている。[出典16]
▼真価が問われる!
大手メディアの反応は?
小学校2年からサッカーを始め、地元の摂津FCに入団。中学生時代からはガンバ大阪ジュニアユース所属。その後、星稜高校へ進学。3年生時には特別指定選手として名古屋グランパスエイトの練習に参加し、ナビスコカップなどの公式戦に出場。翌2005年に名古屋グランパスエイトに入団。開幕戦において先発出場しアシストを決め、2006年にはレギュラーに定着し、A代表にも飛び級で初招集された。2007年のオフシーズンに、オランダ1部リーグのVVVフェンローへ移籍。入団会見後、その日のうちに試合に出場。移籍第二戦ではフル出場し期待の高さをうかがわせた。オランダ2部リーグに降格した08-09シーズンも1部昇格の為のキープレイヤーとしてVVVフェンローでプレー。チームで主軸として活躍し、キャプテンを任され、2部優勝・MVP受賞そして1年での1部復帰を成し遂げた。日本代表チームにも不可欠な存在となった2010年に、さらなる飛躍を求めてロシアの強豪チームCSAKモスクアへ移籍。リーグ戦では開幕戦決勝ゴールを決め、ヨーロッパチャンピオンズリーグではロシア勢初のベスト8進出に自らのフリーキックにより導いた。南アフリカワールドカップでは2ゴール1アシストと日本代表ベスト16進出の原動力になり名実ともに日本サッカー界を背負うエースとしてヨーロッパのサッカーチームが最も注目している日本人サッカー選手。
出典:タレントデータバンク