2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 本田望結(ほんだみゆ)は、日本で活動する役者・フィギュアスケート選手。京都府京都市伏見区出身の2004年6月1日生まれ。オスカープロモーション所属。
- CM出演を経て芸能界デビューを果たし、2011年放送のドラマ『さよならぼくたちのようちえん』(日本テレビ)や『マルモのおきて』(フジテレビ)などに子役として出演。
- 同年放送され、社会現象となった松嶋菜々子主演のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)に出演し、人気子役としてブレイクを果たした。
- 5人兄妹の4番目であり、兄と2番目の姉と妹はフィギュアスケート選手として活躍している。
- 自身もフィギュアスケート選手として活躍しているが、役者業との両立に幼い頃から悩んでおり、大学生まで続けると決めている。
▼本田望結
生い立ち
本田望結は、京都府京都市伏見区出身の2004年6月1日生まれ。[出典1]
現在、年齢は20歳。身長160cm。オスカープロモーション所属。[出典1][出典2]
5人兄妹のうち、4人がフィギュアスケート選手
本田望結は5人兄妹の4番目で、三女にあたる。
長女の名前は本田真帆で、長男の本田太一、次女の本田真凛はフィギュアスケート選手として活躍している。
本田望結自身も、役者として活動する一方でフィギュアスケート選手としても活動。[出典3]
2018年に「第65回京都府スケート選手権大会」のジュニア選手権幼年女子の部で優勝するなど、数多くの大会で結果を残している。[出典1]
役者業との両立に悩んだ時期もあるが、大学生まではフィギュアスケートを続けると決意したという。[出典17]
また、妹で四女の本田紗来も、本田望結と同じく子役として活動。さらには、スケート選手としても有望視されている。[出典3]
父親は子育ての経験を著書に綴っている
本田望結の父親の名前は、本田竜一。
長男の本田太一がフィギュアスケートを習い始めた際には、一緒にレッスンを受け、自身も大会に出場するなど”参加型育児”を実践している。
その他も、子供らと一緒に英検を受験したり、ピアノの発表会では連弾をしたりと子供たちの習い事には積極的に参加。[出典3]
著書『長女を育て、四女に教わった 本田家流 子育てのヒント』では、そんな5人の子供たちを育てた経験が綴られている。[出典4]
また、フィギュアスケート選手として努力する子供たちのため、自宅のガレージをトレーニングルームに改装。テレビ番組で紹介されるなど、大きな話題となった。[出典5]
▼幼少期の本田望結(写真左)と兄の本田太一(写真右)
芸能活動
子役として映画・ドラマに出演
本田望結は2010年に「ピザハット」のCMで子役としてデビュー。[出典7]
ドラマ・映画で活躍を見せ、2011年にはドラマ『さよならぼくたちのようちえん』(日本テレビ)や、『マルモのおきて』(フジテレビ)などの人気作品に出演している。[出典1]
また、ブレイクのきっかけとなったのは、同年に放送された松嶋菜々子主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)への出演。
同作は、家政婦の三田(松嶋菜々子)が派遣先の家族の問題を解決する様子を描き、大ヒット。本田望結は、三田(松嶋菜々子)の派遣先の家族の娘・阿須田希衣を演じたことで大きな注目を集めた。[出典8]
2004年生まれ。京都府出身。テレビやCMで活動。主な出演作にTBS『サマーレスキュー~天空の診療所~』『コドモ警察』、日本テレビ『家政婦のミタ』、映画『きいろいゾウ』『ポプラの秋』などがある。特技はフィギュアスケート、水泳。今後の更なる活躍が期待される。
出典:タレントデータバンク