2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 板谷由夏(いたやゆか)は、日本の役者。福岡県出身の1975年6月22日生まれ。アミューズ所属。
- 1994年から、ファッション誌『PeeWee』の専属モデルとして芸能活動を開始。モデル以外にも、歌手活動も行なっていた。
- 1996年に教育番組『イタリア語会話』(NHK)の生徒役としてテレビ初出演。1999年公開の映画『avec mon mari』で役者デビューを果たし、同作で「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞を獲得した。
- 2007〜2018年9月まで、報道番組『NEWS ZERO(現news zero)』(日本テレビ)のキャスターを務めていた。
- 私生活では、2007年にスタイリストの古田ひろひこと結婚。2人の子供に恵まれている。
▼板谷由夏
生い立ち
板谷由夏は、福岡県出身の1975年6月22日生まれ。現在年齢は49歳。身長171cm。アミューズ所属。[出典1]
福岡女学院大学短期大学部卒業。[出典2]
芸能活動
モデルとして芸能界入り!
板谷由夏は、1994年からファッション誌『PeeWee』の専属モデルとして芸能活動を開始。
また、お笑い芸人「博多華丸」と共に「SOUTH END×YUKA」として『SO.TA.I』で歌手デビューも果たしている。
モデル活動の他テレビにも出演しており、大谷健太郎の目に留まったことがきっかけで、1999年公開の映画『avec mon mari』に出演。
スクリーンデビューと共に役者デビューを果たし、本作で「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞を受賞した。
また、同年放送のドラマ『パーフェクトラブ!』(フジテレビ)でテレビドラマデビューも果たしている。[出典2][出典3]
話題作に続々出演
板谷由夏は、2005年公開の映画『欲望』に出演。妻子持ちの能勢(大森南朋)や、中学時代の同級生・秋葉正巳(村上淳)と情事を交わす図書館司書を演じ、話題となった。[出典4]
2017年には、前後編が公開された映画『3月のライオン』に出演。主人公が世話になる3姉妹の叔母・美咲を演じている。[出典6]
2018年には、大ヒット韓国作品をリメイクし篠原涼子・広瀬すずが主演を務めた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に出演。[出典5]
テレビドラマでは、2006年放送のドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ)に出演。篠原涼子演じる派遣写真と張り合う正社員を演じている。
2007年放送のドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ)では、綾瀬はるか演じる主人公の先輩社員を好演。[出典2]
2020年放送のドラマ『13(サーティーン)』(東海テレビ)では、13歳の時に行方不明となった主人公の母を演じている。[出典7]
▼ドラマ『13』主演の桜庭ななみと
役者以外でも活躍
板谷由夏は、毎週土曜15:00〜15:30に放送されているラジオ『COSMO POPS STATION』(TOKYO FM)に出演。
様々なテーマに合った洋楽を紹介する番組で、板谷はパーソナリティを務めている。[出典8]
2007年からは、ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ)の火曜日キャスターを4年半担当。
その後は番組内のコーナー「LIFE」に不定期出演しており、約11年間番組に出演していた。[出典9]
また、ファッションブランド「SINME」のプロデュースも務めている。[出典10]
1999年、映画「avec mon mari」に出演し、女優デビュー。その後、ドラマ「パーフェクトラブ!」を皮切りに、数多くのドラマ、映画に出演。2007年からは「NEWS ZERO」に出演し、2018年までの11年間、キャスターを務めた。また、映画の魅力を伝える情報番組「映画工房」ではMCとして出演するなど、マルチに活躍。2児の母であるとともに、自身が立ち上げたファッションブランド「SINME」のディレクターも務める。
出典:タレントデータバンク