2022年1月17日更新
どんな人?
プロフィール
本名 | 林遣都 |
生年月日 | 1990年12月6日(33歳) |
身長 / 血液型 | 173cm / O型 |
出身地 | 滋賀県大津市 |
最終学歴 | 比叡山高等学校卒業 |
デビュー年 | 2005年 |
配偶者 | 大島優子 |
所属事務所 | スターダストプロモーション |
▼林遣都
生い立ち
林遣都は、滋賀県出身の1990年12月6日生まれ。現在年齢は33歳。スターダストプロモーション制作3部所属。[出典1]
兄と妹がいる。[出典2]
学生時代はどんな子供だった?
学生時代は野球をしており、その経験がデビュー主演作でも生かされている。[出典3]
また、父は仕事で多忙だったため母といることが多く、ストレスをぶつける相手も母になってしまっていた。
学生時代に芸能界入りを果たし、デビュー作で大きな注目を集めた林は一気に多忙に。
周りの友人が遊んでいる中、自分だけが仕事や、仕事へ向けての役作りなどをしなくてはならず、不満に思うこともあったという。
そんなストレスを抱えていた林は、ある日母がパソコンで自身のことを検索している場面に出くわし、思わずパソコンを叩き割ったそう。
しかし2009年、役者業に専念するため1人上京する際、「ありがとう。行って来ます」とだけ書いた手紙を自身が壊したノートパソコンに挟み、母に託した。
その後、母とは週に何度か電話でやり取りするまでの仲になり、「役者の仕事を通して母に恩返ししたい」と語っている。[出典4]
芸能活動
たまたま行った渋谷でスカウト!
林遣都は、中学3年生の時に修学旅行で行った東京でスカウトされ、芸能界入り。
修学旅行では班行動をしており、同じ班の女子が「渋谷へ行きたい」と言ったため、渋谷へ。
渋谷でスカウトを受けた林は、「彼女が渋谷へ行こうと言い出さなかったら芸能界へは入ってなかった」と語っている。[出典5]
デビュー作で主演を務め注目の的に
林遣都は、2007年公開の映画『バッテリー』で主演を務め、役者デビューを果たした。[出典6]
本作で、ピッチャーとしての才能に絶対的な自信を持つ主人公・原田巧を演じた林、その演技が大きな注目を集めることに。[出典7]
その後スポーツモノの映画に出演を続けた林は、『DIVE!!』では10メートルの高さから飛べるようになるまで3ヶ月練習を重ねた。
さらに、『風が強く吹いている』では連日10キロ近い距離を約半年間走り続けていたという。[出典4]
当時高校生だった林は、周りの友人と同じように青春時代を送れないことに悩み、「放課後東京へ1人で行くのも嫌だった」と語っている。[出典8]
デビュー以降注目を集めた出演作品
林遣都は、2012年公開の映画『悪の教典』に出演。伊藤英明演じるサイコパスな高校教師によって、生徒たちが殺されていく本作で、林は同性に恋心を抱く生徒を演じている。[出典9]
また、映画『HiGH&LOW』シリーズでは、達磨一家の頭・日向紀久を演じた。[出典10]
2016年放送のドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ)では、波瑠演じる主人公の捜査官に、犯罪者心理についてアドバイスを行う心療内科医・中島保を演じている。[出典11]
2019年から放送開始された連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)では、戸田恵梨香演じる陶芸家志望のヒロイン・喜美子の幼なじみである信作を演じた。[出典12]