どんな人?
- 水瀬いのりは1995年生まれの声優。2010年にアニメ『世紀末オカルト学院』(テレビ東京)でデビュー。
- 代表的なキャラクターとしては、『Re:ゼロから始める異世界生活』(テレビ東京他)のレムや、『ご注文はうさぎですか?』(TOKYO MX他)のチノなどを演じている。
- 2013年放送の能年玲奈主演の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)では、劇中のアイドルユニットのメンバーとして出演。その関係で、紅白歌合戦にも出演した。
- 2017年4月には1stアルバム『Innocent flower』を発売。また、ラジオ番組『MELODY FRAG』でパーソナリティを務めるなど、声優以外の活動も精力的な行なっている。
- 第10回「声優アワード」で主演女優賞を受賞。アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』で共演した吉田羊もその実力を認めている。
目次
▼水瀬いのり
水瀬いのりの生い立ちは?
水瀬いのりは1995年12月2日に生まれた、東京都出身の声優。現在29歳。
彼女は子供の頃に『美少女戦士セーラームーン』(テレビ朝日系他)のセーラーヴィーナスと『名探偵コナン』(日本テレビ系)の毛利蘭に憧れて声優を目指したそう。
2010年にアニメ『世紀末オカルト学院』(テレビ東京系)で声優デビューを果たした。[出典1]
▼子供の頃から声優に憧れていた
声優を目指したきっかけ
幼稚園生の頃からアニメを見ていた水瀬いのりは、好きなアニメの劇場版を見に行った際に声優という職業を知ったそうで、
自分も声優になれば、アニメの中でキャラクターと会話をすることができるんだ![出典2]
と思ったそう。
そんな水瀬いのりが声優を志したのは、6歳の時だった。[出典2]
▼6歳の時に声優を志した
中学生の頃は…
そんな水瀬いのりは中学生になると、演劇部とテニス部に入部した。しかし、両方ともすぐに辞めてしまったそう。
演劇部を辞めてしまった理由を、
舞台に立ってお芝居をするのが恥ずかしすぎて耐えられなくなり……[出典2]
と、水瀬いのりは話している。[出典2]
▼演劇部はすぐに辞めてしまった…
デビューの経緯は?
中学生だった水瀬いのりはソニー・ミュージックアーティスツが主催するオーディション「アニストテレス」に参加して、第1回目のグランプリを受賞した。
オーディションに参加するきっかけは、水瀬の母親が雑誌で見つけたことである。[出典2]
当時、声優の養成所に入ることを考えていた水瀬いのりは、