2020年11月13日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 渡辺直美(わたなべなおみ)は、日本のお笑いタレント。台湾出身の1987年10月23日生まれ。茨城県育ち。吉本興業所属。
- 吉本総合芸能学院(NSC)の12期生として芸人デビュー。
- アメリカのシンガーソングライター・ビヨンセのモノマネで注目を浴び、お笑い番組『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)や『エンタの神様』(日本テレビ)などに多数出演した。
- 2014年にはアメリカ・ニューヨークへ3ヶ月間の短期留学を行い、2018年にはニューヨーク・ロサンゼルス・台北でワールドツアーを行った。
- 化粧品ブランド「shu uemura」とのコラボや、自身がプロデュースするファッションブランド「PUNYUS」の展開など、芸人以外の活動も幅広く行っている。
プロフィール
芸名 / 読み | 渡辺 直美 / わたなべ なおみ |
誕生日 | 10月23日 |
出身地 | 茨城県 |
身長 / 体重 / 血液型 | 158.0cm / 107.0kg / A型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 卯年 |
出典:タレントデータバンク
▼渡辺直美
生い立ち
渡辺直美は、台湾出身の1987年10月23日生まれ。茨城県育ち。
現在年齢は37歳。吉本興業所属。[出典3]
母は台湾人、父は日本人
渡辺直美の母親は台湾人で、父親は日本人。
渡辺直美自身は台湾で生まれており、その後すぐに日本に来て生活していたという。
また、両親の仲は悪く、お金について喧嘩をすることが多かったと語っている。[出典2]
その後、両親は離婚。渡辺直美は母親に引き取られた。
母親は日本語があまり話せず、渡辺直美自身もデビュー当初、日本語が得意ではなかった。[出典26]
貧困が原因で高校受験に失敗
渡辺直美の家庭は、渡辺直美が幼少の頃から金銭面で苦労していた。
食事もろくにできておらず、ファーストフードのチラシをみることで食事した気持ちになっていたという。
そのため、当時の渡辺直美はとても痩せていた。
また、貧困が原因で高校受験にも失敗。3校受験したが、滑り止めも含めすべて落ちてしまった。[出典2]
その原因について渡辺直美は、
なんでかなと思ったんですけど、お金がなくて定規とかコンパスとか授業で必要なのに買ってもらえなくて、全部指で計算したり長さ決めてたりしたら落ちたました。[出典2]
と語っている。[出典2]
芸能活動
吉本総合芸能学院(NSC)を卒業
渡辺直美は、東京校12期生として吉本総合芸能学院(NSC)を卒業。[出典3]
同期には、お笑いトリオ「ジャングルポケット」のほか、お笑いコンビ「ジェラードン」などがいる。[出典7]
また、ピン芸人として活躍している渡辺直美だが、実はこれまでに2度女性コンビを結成している。[出典5]
1度目の相方は、NSCの同期・望月愛子。[出典4]
望月愛子は当時、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二と交際中で、「私は慎二と一緒に生きていく」と言われて解散することになったという。[出典5]
2度目は、同じくNSCの同期・ササキりな。
元々友人としても仲が良かったササキりなとは、デビュー後もコンビ活動を続けていたが、次第に仲が悪くなり解散。解散後、喧嘩別れの状態となっていた。
しかしその後、2016年に放送されたバラエティ番組『お願い!ランキング』の特別編『やめてよかった。』(テレビ朝日)で、再会している。[出典6]
1987年10月23日生まれ、茨城県出身。NSC東京校12期生。2008年、関西テレビ『新春大売出し!さんまのまんま』に出演し一気にブレイク。主な出演作は、NHK『シブヤノオト』、TBS『世界くらべてみたら』、ミュージカル『ヘアスプレー』など、他多数。
出典:タレントデータバンク