どんな人?
- 満島真之介(みつしましんのすけ)は、日本で活動する俳優。沖縄県出身の1989年5月30日生まれ。株式会社Veleta104所属。
- 姉は女優・満島ひかり、妹はモデル・満島みなみ、弟はプロバスケットボール選手・満島光太郎。
- 保育士のアルバイトや映画の助監督を経て、2010年公演の舞台『おそるべき親たち』で役者デビュー。
- 主な出演作として、映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』、『三度目の殺人』、『キングダム』、ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日)、『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK)などがある。
- 2014年末に姉のマネージャーを務めていた一般女性と結婚。その後2017年6月に離婚している。
▼満島真之介
生い立ち
満島真之介は、沖縄県出身の1989年5月30日生まれ。現在年齢は35歳。身長177cm。株式会社Veleta104所属。[出典1]
姉は女優の満島ひかり。妹はモデルの満島みなみ。弟はプロバスケットボール選手の満島光太郎。[出典2][出典3]
両親は体育教師
満島真之介の両親は体育教師であり、体育会系な家庭だった。
満島家にはルールが存在し、父が指笛を鳴らしたら兄弟全員が3秒以内に父の元へ集合しなくてはならない。また、トイレや入浴中でも関係なく集合しなくてはならず、全員が時間内に集合できな買った場合は最初からやり直しになるという。
さらに毎朝5時に全員が起床し、揃って「おはようございます」と挨拶をしなければならなかったそう。[出典2]
ミーティングとセレモニー
満島家のルールに従い、父の指笛で兄弟全員が集合すると、姉・満島ひかりがキャプテンに。
姉の「休め!気をつけ!よろしくお願いいたします!」という掛け声の後、その日1日の動きを各自が報告するミーティングが開かれていたという。
また、同じく姉がキャプテンとして号令をかけた後に行われるセレモニーでは、自己紹介と共に最近起こった出来事を紹介していたそう。
さらにその様子は、母によってカメラに収められていたという。[出典2]
▼姉・満島ひかりと
役者になる前は何してた?
満島真之介は高校卒業後に上京。
学童保育で保育士のアルバイトを行ったり、映画の助監督として働いていた。その後、2010年に芸能界入り。[出典4][出典5][出典6]
芸能活動
満島真之介は、2010年公演の舞台『おそるべき親たち』で役者デビューを果たし、芸能界入り。
2011年放送の前田敦子主演ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)でドラマ初出演。
2012年公開の井浦新主演映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』で映画初出演を務めた。
2013年公開の映画『風俗行ったら人生変わったwww』では、映画初主演を務めている。
また、2016年放送のテレビアニメ『僕だけがいない街』や2017年公開の劇場アニメ『ひるね姫 知らないワタシの物語』では声優として参加している。[出典5]