2024年2月16日更新
どんな人?
- 瀬戸利樹(せととしき)は、日本で活動する役者。千葉県出身の1995年10月7日生まれ。KON-RUSH所属。
- 芸能活動を開始する前は、声をかけられサロンモデルをしていた。
- 2014年放送のドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ)で役者デビュー。
- 2016年には、念願だった仮面ライダーシリーズである『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日)に、仮面ライダーブレイブに変身する鏡飛彩として出演した。
- 2019年放送のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ)で、仲間由紀恵演じる吉沢葉子の不倫相手・八神風太を演じ、注目を集めた。
▼瀬戸利樹
生い立ち
瀬戸利樹は、千葉県出身の1995年10月7日生まれ。現在の年齢は29歳。身長176cm。[出典1]
野球少年だった
瀬戸利樹は、小学1年生から中学3年生までの9年間野球をやっていたという。
子供の頃に憧れていた野球選手は上原浩治で、サインボールやユニフォームのレプリカも所持していた。
上原が掲げている“雑草魂”という言葉に感銘を受け、大人になった今も「上原選手は自分にとって永遠のヒーロー」だと語っている。[出典2]
サロンモデルとして活動
高校生の頃は、サロンモデルをしていた瀬戸利樹。
サロンモデルを始めたのは、東京に遊びに行った際にスカウトされたのがきっかけだった。
当時はファッションに興味がなく、スカウトされても「サロンモデルって何だろう?」という状態だったが、せっかく声を掛けられたからチャレンジしてみることにしたという。[出典3][出典4]
芸能活動
サロンモデルから芸能界へ
瀬戸利樹は、高校生の時に知り合いの美容師の勧めで芸能事務所の面接を受けたという。[出典3]
福士蒼汰や川口春奈、大友花恋らと共に3カ月間のレッスンを受け、正式に事務所所属が決まった。[出典5]
その後、2014年に放送されたドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ)で俳優デビュー。[出典1]
2015年には映画『ストレイヤーズ・クロニクル』のオーディションに合格し、主要キャストの隆二役を好演。[出典4][出典6]
坊主頭の末っ子キャラが「かっこいい!」と話題になり、イケメン俳優として注目を浴びるようになった。[出典6]
瀬戸は、この作品に出演したことで芝居をすることが面白くなったと語っている。[出典4]
『仮面ライダーエグゼイド』に出演しブレイク
瀬戸利樹は、2016年に放送されたドラマ『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日)に出演。[出典1]
佐藤健や菅田将暉、竹内涼真など人気俳優を多数輩出している『仮面ライダー』シリーズは若手俳優の登竜門となっているが、瀬戸もオーディションで鏡飛彩役を射止め、注目を集めた。
瀬戸が演じた鏡飛彩役は天才外科医という設定だったため、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日)で米倉涼子が演じた大門未知子役を参考に役作りを行ったという。[出典7]
その後もドラマ『仮面ライダージオウ 』(テレビ朝日)や映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』や映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』など、『仮面ライダー』シリーズの作品に多数出演している。[出典1]
話題のドラマに次々出演
デビュー以降、話題のドラマに多数出演している瀬戸利樹。[出典1]