どんな人?
▼永山瑛太(右)
生い立ち
永山瑛太は、東京都出身の1982年12月13日生まれ。
現在年齢は、41歳。[出典1]
兄弟も役者として活躍
永山瑛太の兄は、役者の永山竜弥。
2003年にスクリーンデビューを果たし、モデルとしても活動していた。
その後、一時的に活動を休止していたが、2020年放送のドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS)に出演。活動を再開した。[出典2]
また、永山瑛太の弟は役者の永山絢斗。
永山瑛太と永山絢斗は、2020年放送のリモートドラマ『Living』(NHK)で初共演を果たしている。[出典3]
▼永山瑛太(写真左)と弟で役者の永山絢斗(写真右)
父親とは”仲良し親子”で有名だった
永山瑛太の父親・永山博文はかつて焼肉店「瑛斗弥(えどや)」を経営。
「瑛斗弥(えどや)」は3人の息子の名前が一文字ずつ使われている。
また、永山瑛太と父親は、地元の居酒屋ではしご酒をするなど、近所では有名な仲良し親子だったという。
しかし、父親は2011年に自宅で亡くなっており、警察は自ら命を絶ったものと判断。
経営する焼肉店の経営不振や、自身の健康状態が原因とみられている。[出典24]
芸能活動
ファッションモデルとして活躍
永山瑛太は、1999年にメンズファッション誌『ホットドッグプレス』のモデルとして芸能界入り。
当時は「EITA」名義で活動をしており、2001年にはドラマ『さよなら、小津先生』(フジテレビ)で役者デビュー。[出典4]
翌年の2003年に映画『青い春』でスクリーンデビューを果たした。[出典10]
その後、2003年に芸名を「瑛太」に改名。同年放送のドラマ『ウォーターボーイズ』(フジテレビ)に出演し、ブレイクした。
以降、2006年放送のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)や、2008年放送の大河ドラマ『篤姫』(NHK)などの話題作に出演している。[出典4]
2009年には、ドラマ『ヴォイス〜命なき者の声〜』(フジテレビ)で主演。
同作で永山瑛太は、法医学を学ぶことになった脳神経外科志望の医学部4年生・加地大己役を演じた。[出典5]