2020年に再び芸名を改名
永山瑛太はこれまでに、数多くの作品に出演。[出典8]
2010年放送のドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ)、2011年放送のドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ)をはじめ、主演作品も多い。
また、ドラマ『まほろ駅前』シリーズ(テレビ東京)では、松田龍平とW主演を務めた。[出典10]
2013年は、主演ドラマ『最高の離婚』(フジテレビ)が放送。同作は2組のカップルにおける結婚&離婚騒動を描いたストーリーとなっている。
永山瑛太は、妻の結夏(尾野真千子)との結婚を後悔する夫・濱崎光生役を演じた。[出典7]
2017年には、ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS)で主演を務めている。
同作は漫画家・弘兼憲史による同名漫画を実写ドラマ化。永山瑛太は、「あかつか探偵事務所」で働く探偵・ゴローを演じた。[出典6]
その後、2020年に芸名を「瑛太」より本名の「永山瑛太」に改名。
改名の理由について、「以前より本名にしようと考えていたが、タイミングを逃していた」と語っている。
そのため、同年放送のドラマ『あしたの家族』(TBS)以降の作品は、「永山瑛太」名義での出演となる。[出典11]
2021年には、北川景子主演のドラマ『リコカツ』(TBS)に出演。
永山瑛太は、妻の水口咲(北川景子)と交際ゼロ日で結婚した夫・緒原紘一役を演じている。[出典9]
人物
- オセロ好き。かつて、docomoが運営する携帯電話向けサイト「中島名人のオセロ道場」でオセロ選手・中島八段から特訓を受けたこともある。[出典14]
- お笑いコンビ「爆笑問題」の大ファン。[出典15]
- 幼い頃から祖母に「(永山家は武士で政治家の)西郷隆盛と血縁関係にある」と聞かされていたが、事実ではなかった。西郷隆盛の血縁者の調べによると、永山瑛太の先祖は”西南戦争で西郷隆盛と共に戦った人物”にあたるという。[出典16]
- 役者の松田龍平・ムロツヨシ・錦戸亮・野村周平らと仲が良い。[出典17]
- 映画『友罪』では同じ「瑛太」の名を持つ奥野瑛太と共演。しかし、「(奥野瑛太は)アクションが下手なのでもう共演したくない」と冗談交じりにコメントしている。喧嘩のシーンで本当にパンチが当たるなど、痛い目にあったことが原因だという。[出典18]
- 好きな車はポルシェの964型。[出典20]
- 健康のために”汗をかくこと”を心がけている。そのため、休日や撮影前はマラソン・サウナ・テニス・バスケなどで汗をかいている。汗をかくことで、自身に溜まった毒素が排出されている気分になるという。[出典19]
- 文鳥を飼っている。[出典21]
- ラーメンが好き。[出典22]
- 映画『ミックス。』の会見では、共演した新垣結衣について「大好き」と発言。その発言がきっかけでネットが炎上し、永山瑛太に対する否定的なコメントが増えた時期がある。[出典23]
結婚・子供
妻は歌手の木村カエラ
永山瑛太は、2010年9月に歌手の木村カエラと結婚。
木村カエラは、結婚を発表した同年6月の時点で妊娠5ヵ月だった。[出典12]
また、永山瑛太は結婚に際し、
忙しい日々の中でお互い向き合い、刺激し合い、いつも豊かな気持ちになれる彼女を一生のパートナーとして、この先歩いていきたいと心に決めていました[出典12]
とコメントしている。[出典12]
▼妻で歌手の木村カエラ
子供は男女1人ずつ
永山瑛太と妻・木村カエラとの間には2人の子供がいる。
2010年10月に第一子となる長男、2013年10月に第二子となる長女が誕生。
長女出産時、永山瑛太は「男兄弟で育ったため、娘の扱いにテンヤワンヤしている」と述べていた。[出典13]