2024年1月16日更新
どんな人?
- 若槻千夏はタレント、元グラビアアイドル。1984年5月28日生まれ。埼玉県出身。
- 17歳の時に渋谷の109でスカウトされ、元気な笑顔とエネルギッシュな動きでトップグラビアアイドルとして大活躍する。その後、バラエティ番組に出演。珍回答連発で「おバカキャラ」として大人気となる。
- 人気絶頂の中、2007年に芸能活動を休止し、渡米。古着の買い付けをロスで学んだ。2009年に自身のブランド『W☆C』を設立するも2013年に退く。
- 私生活では2012年に一般男性と入籍し、1男1女を設ける。
- SNSは、主にインスタグラムを更新中。ファッションと華やかな交友関係の投稿が多い。
▼若槻千夏
生い立ち
若槻千夏は、1984年5月28日生まれの40歳。埼玉県出身。プラチナムプロダクション所属。[出典1]
本名は栗原千春。2018年2月7日に自身のインスタグラムで読者モデル時代の写真を公開。右下にちらりと本名が写っている。[出典2]
▼読モ時代の若槻(当時6歳)
家族は?
若槻千夏は、父、母、兄の4人家族。[出典3]
父は、京王電鉄の運転手をしていた。若槻が門限を1分でも遅れると激怒するほど、真面目で厳格な性格だった。[出典4]
2007年、家族の為に芸能界で稼いだお金で2階建て5LDKの家を建てた若槻は、両親に高級外車・高級腕時計・グアム旅行をプレゼントするなど親孝行をしたそう。[出典4]
反抗期もあった10代
10代の若槻千夏は、両親に反発するあまり
いつでも家を出ていける[出典5]
と宣言し、自分の荷物を詰めたリュックを食事中も背負うほどの反抗期だったという。[出典5]
しかし、その割に家を飛び出したことはなく、親の優しさに甘えていただけだったそう。[出典5]
「いいとも」に出演?
中学生時代の若槻千夏は、夏休み中に『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)のオープニングに映り込むため、毎日新宿アルタに通い詰め、常に最前列をキープしていたという。[出典4]
その後写り込みに成功した若槻は、同番組にゲスト出演した際、MCのタモリと共に当時の映像を見ている。[出典4]
破天荒な学生時代
若槻千夏の地元では、学生時代に皆ジャージを着ていたため、外出する時は“ジャージからジャージ”に着替えていたらしい。[出典4]
また、“厚底を履くのは東京へ行く時”というマイルールがあったことも明かした。[出典4]
高校時代にはドラマ『白鳥麗子でございます!第1シリーズ』(フジテレビ系)が流行っており、主人公・白鳥麗子が黒塗りのハイヤーで通学していたのに憧れていた。
その為、時給680円のうどん屋で稼いだアルバイト代を全て注ぎ込み、タクシーで通学していたという。[出典4]
芸能活動
グラビアアイドルとしての活動
若槻千夏は、17歳の時に渋谷の109でスカウトされ、現在のプロダクションに所属。デビューを果たした。[出典1]
キュートな笑顔とエネルギッシュな動きでファンを魅了してきた若槻。[出典6]