2024年1月30日更新
どんな人?
- 菊池風磨(きくちふうま)は、日本で活動するアイドル・役者。東京都出身の1995年3月7日生まれ。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。
- 父親はシンガーソングライターであり、アイドルグループ「嵐」のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞を手掛けた菊池常利。
- アイドルグループ「嵐」に憧れ、中学2年生だった2008年4月27日に事務所入りした。
- ジャニーズJr.内ユニット「B.I.Shadow」として活動した後は、アイドルグループ「中山優馬 w/B.I.Shadow」や「NYC boys」などで活躍している。
- 2011年9月29日に、アイドルグループ「Sexy Zone」を結成。同年11月にCDデビューを果たした。
生い立ち
菊池風磨は、東京都出身の1995年3月7日生まれ。[出典1]
現在年齢は、29歳。身長178cm。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。[出典1][出典2]
父親を同じ作詞家として尊敬
菊池風磨の父親は、シンガーソングライターの菊池常利。
また、菊池常利は旧ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「嵐」のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞を手掛けている。
しかし、菊池風磨は同事務所へ入所する際、父親について特に何も告げなかったという。
そのため、後からその事実を知った同事務所社長からは「何故言わなかったんだ」と叱られている。[出典3]
また、菊池風磨は作詞するようになったことで、父親の偉大さを改めて感じたといい、
僕の親父が『A・RA・SHI』を作詞させていただいて、当時僕は4歳だったんですけれど、今でも格好いい歌詞だなと思う。こうやって(自分も)作詞をさせていただくことになったんですけれど、だからなおさらそう強く思う。[出典3]
と語っている。[出典3]
3人兄弟で、年の離れた弟と妹がいる
菊池風磨には、9歳年下の弟と12歳年下の妹がいる。
弟や妹の学校行事はできる限り見に行くようにしているが、妹の学芸会で菊池風磨であることがバレてしまったことがあるという。
また、弟と妹にスマートフォンをプレゼントしているが、妹からはなぜか電話番号を教えてもらえていない。[出典4]
“大学卒業”が芸能活動の条件だった
菊池風磨は、高校2年生の時にアイドルグループ「Sexy Zone」のメンバーとしてデビューした。
その際に祖父から「大学を卒業できるならば芸能活動を続けてもよい」と条件を出され、芸能活動と学業の両立を決意。
慶應義塾大学に進学後、無事に卒業している。
また、慶應義塾大学在学中は、同大学の卒業生であるアイドルグループ「嵐」のメンバー・櫻井翔にアドバイスを受けていたという。[出典5]
芸能活動
アイドルグループ「嵐」に憧れて芸能界入り
菊池風磨は、2008年4月27日に旧ジャニーズ事務所へ入所。[出典7]
菊池風磨は当時中学2年生で、アイドルグループ「嵐」に憧れていたことから同事務所のオーディションに参加したという。[出典6]
また、アイドルグループ「SixTONES」の田中樹とは入所日が近く、ファンからも”ふまじゅり”の愛称で親しまれているほど仲が良い。[出典7]
入所翌年の2009年には、同じアイドルグループ「Sexy Zone」のメンバー・中島健人らとユニット「B.I.Shadow」を結成。[出典8]
その後、同ユニットに中山優馬が加わり、アイドルグループ「中山優馬 w/B.I.Shadow」としてシングル『悪魔な恋/NYC』でデビューを果たした。
なお、同シングルは両A面として発売。
シングル『悪魔な恋/NYC』のうち、『NYC』はアイドルグループ「NYC Boys」の楽曲で、菊池風磨は同グループにもメンバーとして参加している。[出典9]
同グループは「女子バレーボール ワールドグランプリ2009」のスペシャルサポーターとして活動。[出典10]