2023年1月10日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 藤田弓子(ふじたゆみこ)は、日本の役者・声優。東京都出身の1945年9月12日生まれ。株式会社エム・ケイ・ツー所属。
- 小学5年生の時に、ラジオドラマ『赤銅鈴之助』(TBSラジオ)に3年間出演していた。
- 高校卒業後には「文学座付属演劇研究所」を経て文学座へ入団し、1967年に『カンガルー』で初舞台を踏んでいる。
- 翌年には、連続テレビ小説『あしたこそ』(NHK)で主演を務め、人気を集めた。
- 海外映画やドラマなどでは、吹き替え声優を務めている。
藤田弓子に関係するタレント
藤田弓子は昭和20年9月12日、東京都の生まれ。同年(1945年)に生まれた芸能人には、3月13日生まれの女優の吉永小百合や3月10日生まれのダンサーの田中泯がいる。同じ出身都道府県である東京都出身の有名人には女優の佐藤あかりや女優の田村さやかなどがいる。
出演
テレビ番組
- 三匹のおっさん3
- 生存・愛する娘のために
- 明日の光をつかめ
- 木曜ゴールデンドラマ 「我が子に ぶつかれ!」
- ドラマスペシャル 名探偵キャサリン
- 明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ
舞台
映画
- アイコ十六歳
- 幼獣マメシバ
- マメシバ一郎 フーテンの芝二郎
- ふたり(1991)
- 老後の資金がありません!
- トワイライト ささらさや
- ほんの5g
- 私たちが好きだったこと
- 監督・ばんざい!
- ウルトラミラクルラブストーリー
出典
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東京都出身。都立城南高校卒業後、文学座に入所。1967 年に『カンガルー』で初舞台、1968年のNHK連続テレビ小説『あしたこそ』でヒロインデビュー。1973年から2年間フジテレビ系『小川宏ショー』のサブ司会者として朝の顔となる。NHKの『連想ゲーム』の女性チーム7代目紅組キャプテンとなりお茶の間の人気を集める。『ミス・マープル』の吹き替えやテレビ朝日系『極上!旅のススメ』のナレーションなど幅広く活躍。2016年より、認知症や介護の問題をテーマにした舞台『ペコロスの母に会いに行く』(厚生労働省推薦)では、ペコロスの母ミツエ役を演じ持ち前の演技力で評判を呼び、現在各地にて公演中。また、伊豆地域全体の芸術文化振興を目的として設立したアマチュア劇団 伊豆の国市付属劇団『いず夢』の座長として地域に貢献している。
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