2022年2月3日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 蛭子能収は、1947年10月21日生まれで、長崎県出身の漫画家、俳優。
- 2009年の6月からブログを開設しており、2017年5月現在もブログを続けている。
- 『ローカル路線バス 乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)に太川陽介とともにレギュラー出演していた。同番組は、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』として映画化された。
- 2016年6月に公開された映画『任侠野郎』では、蛭子能収が初めて映画主演を務めた。
- 2017年4月には『シン・えびすリアリズム~蛭子さんの展覧会~』という展覧会を北九州市漫画ミュージアムで開催している。
蛭子能収の略歴
蛭子能収は、1947年10月21日生まれで、長崎県出身の漫画家、俳優である。[出典1]
▼漫画家・俳優の蛭子能収
なんだこの写真は。
— はこし (@hacosi) 2018年4月3日
スティーブ・エビスか。
RT 蛭子能収のゆるゆる人生相談「お気楽な息子の将来が心配」 https://t.co/DNkWbdj574 pic.twitter.com/SV8hVloUtr
蛭子能収の私生活
オフィシャルブログ『えびすにっき』
蛭子能収は、2009年の6月からブログを開設しており、2017年5月現在もブログを続けている。[出典2][出典3]
初めて投稿した2009年6月3日の記事は、『アメブロ、はじめます。』というタイトルで、
初めまして、蛭子能収です。アメブロ始めました。[出典2]
と挨拶している。[出典2]
更新内容は様々であるが、えびす飯というテーマで食事の写真をアップしたり、えびすコーデというテーマで購入した洋服やその日の私服を投稿することもある。[出典4][出典5]
▼アイスを手にして笑顔の蛭子能収
https://twitter.com/ebisu_jp/status/826036018532933632
▼しまむらのセーター
https://twitter.com/ebisu_jp/status/827338275761250305
蛭子能収の出演作品
ローカル路線バス乗り継ぎの旅
『ローカル路線バス 乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)は、2007年からテレビ東京で不定期放送されている番組である。[出典6]
蛭子能収と太川陽介をレギュラーとし、女性ゲスト1人をマドンナとして迎えた3人で路線バスを乗り継ぎ、目的地への到達を目指すという企画だ。[出典6]
▼同番組のレギュラー・太川陽介
太川さんのマイクのボンボン可愛い?女子力高い#朝のさんぽ道#テレ東#太川陽介#今頃いう pic.twitter.com/pYOUoBa5k2
— ?あき? (@aki201010) 2018年3月1日
なお、同作は『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』として映画化された。[出典7]
映画版にマドンナとして出演するのは三船美佳である。テレビ版と同じルールに則りつつ日本を飛び出し、台湾を路線バスだけで旅する。[出典7]
同作で海外ロケが初めてだという蛭子は、[出典8]
結局言葉が通じなくて殆ど通訳の女性頼りになってしまいました。[出典8]
とは言いつつも、
台湾の人たちとの交流も楽しかったですよ。[出典8]
と、楽しい旅になったことを明かしている。[出典8]
漫画家・俳優。1947年(昭和22年)10月21日生まれ。長崎県出身。1986年劇団東京乾電池公演『台所の灯』より参加。2003年2月26日DVD発売(東芝EMI)脚本・監督作品映画『諌山節考』、 2007年12月5日DVD発売(ポニーキャニオン)『歌謡曲だよ、人生は~いとしのマックス』。
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