2024年2月6日更新
とも明かしている。[出典8]
妹は世界的ダンサー
ベッキーには、1歳年下の妹・ジェシカ(学年は2学年差)がいる。[出典9]
▼幼い頃のベッキーと妹・ジェシカ
妹・ジェシカは、芸能界の仕事を中学3年から始めたベッキーの後を続くようにオーディションを受け始める。[出典9]
ジェシカは、
その頃はモデル志望で、高校に入ってから少しやったんですが、続かず。でもダンスと出合って私はこっちだなって。それに16、17歳の時に、あるオーディションで話し方と名前と顔でベッキーの妹だとすぐにバレて『ベッキーは二人いらない』って言われたんです。そこですごく納得したの。ホントだな!って。[出典9]
と語り、その頃から本格的にダンスに取り組むようになったという。[出典9]
21歳の時に渡米し、2019年7月現在も拠点はLAというジェシカは、
最初は数カ月のつもりが、LAに行ってみたら2週間くらいで「住もう!」と決めて、勝手に家も探し出して――最近は日本での振り付けの仕事も少しずつ始めていて、年に数回行き来してる感じなんです。[出典9]
と語っている。[出典9]
また、女性シンガーのケイティ・ペリーのバックダンサーを務めたり、ダンススクールで5歳から50歳までの生徒約100人にヒップホップダンスや社交ダンスなどを指導中のジェシカ。[出典10]
そんな彼女は、27歳の時にストリートダンスの大会で日本人初の全米チャンピオンに輝いたこともあり、2019年現在は社交ダンスで全米チャンピオンを目指しているという。[出典10]
デビューまで
ベッキーは、1988年にテレビ東京の『おはスタ』のマスコットガール・おはガールの一員としてデビューをした。[出典11]
▼デビュー20周年を記念してデビュー当時の写真を公開したベッキー
ベッキーのデビューのきっかけは、14歳の時。
あるオーディションに参加した時に当時のサンミュージックの社長であった相澤秀禎氏に見出され、芸能界入りした。[出典11]
無我夢中の20代
『おはスタ』(テレビ東京)でデビューを飾った後も数々のバラエティ番組で活躍の幅を広げていったベッキーは、あるインタビューで
20代の頃を一言で表すとまさに「無我夢中」でした。[出典12]
と語った。続けて、
「人気者になりたい」「有名になりたい」一心で、少しでもテレビ画面に映ろうと必死でした。爪痕を残そうと、もがき続けていたと思います。とにかく今は「種まき」の時期なんだと。どんな種でもいいから巻いておけば、後に何かにつながると考えていました。[出典12]
と自身の20代を振り返った。[出典12]
オフの数が尋常じゃない
無我夢中の20代を過ごしたベッキーは、