2024年2月6日更新
必死だったので、休みもほとんどありませんでしたね。オフは月に1度あるかないか。一番忙しい時は、年に10日しかオフがない時もありました。[出典12]
と明かした。[出典12]
想像を超える忙しさの中、ベッキーはある転機を迎える。[出典12]
1度目の転機は28歳
前出のインタビューで、ベッキーは、
28歳で突然、心がパリーンと壊れた感じでした。体に違和感を覚えて、「なんだか私、いつも疲れているな」と思ったり、心が揺れて「本当にこれでいいのかな」と悩み始めたり……。限界を感じるようになりました。[出典12]
と明かした。[出典12]
ハードスケジュールに心も体も悲鳴をあげた28歳のベッキーは、それでも仕事のペースを落とすことに恐怖を感じたと言う。[出典12]
しかし、
このままではすべてがダメになってしまうと思い、仕事は徐々にペースダウンしました。[出典12]
と、仕事のペースを落とし、
人生って不思議なもので、USBメモリーのように容量が決まっていて、何かを手放したら何かが入ってくるんです。[出典12]
得たことで特に大きかったのはすてきな友人に出会ったことですね。「ああ、この人は私の人生を変えるために現れた」と思うこともありました。自分で開けられなかった引き出しも他人が開けてくれることもあるんだなと。[出典12]
と人脈が広がり、得たものの大きさを語った。[出典12]
出演番組(バラエティ)
そんなベッキーのデビューからの主なバラエティ出演番組を紹介していこう。
1998年 『おはスタ』(テレビ東京系)
2001年 『笑う犬の生活』(フジテレビ系)
2004年 『花まるマーケット』(TBS系)
『@サプリッ!』(日本テレビ系)
『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)
『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)
2006年 『きよしとこの夜』(NHK)
2007年 『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)
2009年 『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)
2010年 『ハッピーMusic』(日本テレビ系)
2012年 『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)
2018年 『恋愛観察バラエティ あいのり:Asian Journey』(フジテレビ系)
2019年 『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー)[出典28]
レギュラー番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』
2019年6月24日に最終回を迎えた音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー)に出演していたベッキー。[出典14]
▼ハマ・オカモトとの2ショットも
ベッキーは、2015年3月31日の初回からハマ・オカモトと共に4年3ヶ月の間、MCを務めた。
同番組は、数組の様々なアーティストをゲストに迎え、楽曲ができるまでの秘話や曲に対する想いをトークコーナーで繰り広げたり、新曲をはじめとする楽曲をフルコーラスで視聴者に届ける音楽番組となっている。[出典15]
休演中『世界の果てまでイッテQ!』
ベッキーは2007年2月から放送されている人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のレギュラー出演を2016年1月から休演している。[出典16]
『イッテQ』とは?
人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、番組メンバーが素朴な疑問の答えを探しに、時には灼熱の砂漠、時には極寒の氷雪地など世界の果てへと旅立つ、笑いと感動、そして、素敵な情報満載の謎解き冒険バラエティー。[出典17]
司会は、内村光良が務め、共演者には、出川哲朗、イモトアヤコ、宮川大輔、森三中などがいる。(2019年7月時点)[出典17]
休演中『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』
ベッキーは、2012年から毎週木曜日に放送されている『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のレギュラー出演を2016年1月から休演している。[出典18]
同番組でベッキーは、セーラー服を着て、赤ブチ眼鏡をかけた地味ながらちょっと怖い”木部さん”という破天荒なキャラクターに扮し、様々な商業施設や観光地に出没していた。[出典21]
ベッキーが扮した”木部さん”は同番組の看板キャラになるほどの人気ぶりで、2014年には”木部さん”名義のついツイッターやインスタグラムなどのアカウントも開設されている。最終更新は、どちらも2015年8月となっている。[出典20]