2021年9月17日更新
ギガントウレシス[出典13]
と中川翔子はコメントしていた。[出典13]
▼アニソンとして起用された「空色デイズ」
「RAY OF LIGHT」
2010年にリリースされた中川翔子のシングル「RAY OF LIGHT」が、オリコン週間ランキングで初登場にして9位に輝いた。
シングル9曲連続でのトップ10入りを果たした同曲は、初めて中川翔子が単独で歌詞作成まで担当した楽曲。
この曲は、元歌手であり俳優の亡くなった父・中川勝彦さんと翔子自身の生き様を重ね合わせ、未来の自分に向けたポジティブな楽曲となっている。[出典14]
▼「RAY OF LIGHT」MV
中川翔子がシンガポールでライブ!
中川翔子は2009年に3度目の海外ライブとなるシンガポールでのライブを行った。[出典15]
アニソンイベントでのライブとなり、中川はライブ前に“言葉の壁”を心配していたが
Thank you for having me tonight in such a fantastic event! I’m sooooooooooooooooo happy to be here!! I’m here to be your best friend! [出典15]
と会場を埋め尽くす観客に語りかけ、アニメ挿入歌の「happily ever after」や「涙の種、笑顔の顔」などを披露し、ライブは大盛況の中幕を閉じた。[出典15]
▼ライブでも披露した「涙の種、笑顔の顔」
ライブ後、中川翔子は
現地のお客さんが「ショウコー!」と叫んでくれたり、ブログの撮影に手を上げて写ってくれたりしてくれて、ギガント感動しました![出典15]
「アニソン」や「コスプレ」が、国境を越えて空間を一つにしてくれたんだと実感しました。[出典15]
と語っていた。[出典15]
▼「アニメ」の力で国境を超えた!
女優としての中川翔子
初主演映画でコスプレを披露
中川翔子は2013年公開の映画『ヌイグルマーZ』で初めて映画主演を務めた。
パッとしないゴスロリ系女子・鮎川夢子(“ダメ子”)がテディベアと合体し「ヌイグルマー」に変身し、悪党らと戦う特撮コメディ映画である。[出典16]
▼映画『ヌイグルマーZ』予告編
1985年5月5日生まれ、東京都出身のタレント・歌手。主な出演作はテレビ東京『ポケモンの家あつまる?』『ポケモンとどこいく!?』、TOKYO MX『音ボケPOPS』、TBS『ひるおび!』、NHK-FM『アニソン・アカデミー』、JFN『山田五郎と中川翔子の「リミックスZ」』、著書『中川ブロードウェイ NAKAGAWA BROADWAY』『「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない』、CDアルバム『超!しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!』『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』『フレフレ』など他多数。
出典:タレントデータバンク