2021年9月17日更新
声優としての中川翔子
ポケモン映画で声優を務める
中川翔子は劇場版『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z 「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』で声優として起用されている。
この映画で中川は、アゾット王国の王子・ラケルの声を担当し、キミア王女の声は松岡茉優が務めた。[出典19]
▼声で共演した松岡茉優
中川翔子は、自身が演じた役について
今回はピュアで繊細な少年という難しい役どころ。まさに人生最高の幸せを更新しました。夢のようです[出典19]
とポケモン愛を爆発させ、松岡茉優は
中川さんが『おはスタ』時代に『ポケモン』映画』の宣伝に来て下さったこともあるので、『ポケモン』は私にとって憧れの存在でした。[出典19]
と中川翔子と過去に共演したことを思い出していた。[出典19]
▼『「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』予告編
中川翔子と『塔の上のラプンツェル』
「ラプンツェル」役と聞いて…
中川翔子は2011年公開のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』で主人公・ラプンツェル役で声優を務めた。
この物語は、義母に塔からの外出を禁止された主人公・ラプンツェルが、泥棒の青年・フリンと出会い、外の世界に出て行くという内容である。[出典20]
▼『塔の上のラプンツェル』予告編
同作で主人公・ラプンツェルの声を担当すると聞いた時について、中川翔子は
リアルに椅子から転げ落ちた[出典20]
本当に驚いた時には(リアクションが)マンガみたいになるんだなと感じました[出典20]
と明かし、役作りのため自身もラプンツェルと同じ金髪に染め、フロリダにある「ディズニーワールド」に行ったのだという。[出典20]
▼まさに青天の霹靂!
https://twitter.com/shoko_nkgw/status/908670906880344065
悩んだ時期も…
有名人が声優に抜擢されることについて、批判されることもあるが中川翔子も
(声優を務めた自分の)顔が浮かぶのが嫌だった[出典20]
と語っている。しかし一方で知名度が買われての起用については
1985年5月5日生まれ、東京都出身のタレント・歌手。主な出演作はテレビ東京『ポケモンの家あつまる?』『ポケモンとどこいく!?』、TOKYO MX『音ボケPOPS』、TBS『ひるおび!』、NHK-FM『アニソン・アカデミー』、JFN『山田五郎と中川翔子の「リミックスZ」』、著書『中川ブロードウェイ NAKAGAWA BROADWAY』『「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない』、CDアルバム『超!しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!』『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』『フレフレ』など他多数。
出典:タレントデータバンク