その人気は凄まじく、当時のギャラはCM1本1億円、ドラマは1時間300万円ほどだったという。[出典6]
保阪尚希は当時のギャラの使い道について、
お酒もたばこもギャンブルもやらないからお金の使い道がないけど、税金とられちゃうから大好きな車にお金使っていた。でも、親がいないし、保証人もいないからローンが組めなくて、全部キャッシュで買っていた。[出典6]
と語り、当時最大で38台もの高級車を所有していたと明かした。[出典6]
尚、これまでに購入した高級車は300台を超えるという。[出典6]
現在の活動
生死をさまよった経験から、通販コンサルタントに
保阪尚希は32歳の頃、腹膜炎から内臓破裂を起こし、生死を彷徨った経験がある。
2000年元旦の朝、目が覚めると痛みで動けず救急車で搬送。
腹膜炎から内臓破裂を起こしていると診断され、緊急手術を受けることに。
手術は8時間を要し、担当した医者は、もうすこし遅かったら死亡していたと告げたという。[出典8]
当時、保阪尚希はドラマを6本掛け持ちしており、多忙であったことが原因だとされている。
保阪尚希はその経験から、健康に関する商品をつくることを決めたといい、
この情報を世間に伝えなきゃいけないと思って。でも、ただしゃべるだけじゃ右から左に流れていくんで、物を作らなきゃダメと思って通販を始めました。[出典9]
と語っている。[出典9]
その後、通販コンサルタントとしてのビジネスは成功をおさめ、その年商は10億円。[出典10]
2020年現在も”通販王”と称されている。[出典9]
https://twitter.com/jisinjp/status/967218671906013189
プロデュースした「ストレッチハーツ」が人気に
保阪尚希がプロデュースした商品「ストレッチハーツ」の、シリーズ累計出荷台数が23万個を突破。
人気商品となっている。
同商品は、肩甲骨・骨盤によく似た形状をしており、凸凹部分が身体の様々な部位を刺激。
筋肉の疲労を軽くする、柔軟性を促すといったことができる。[出典11]
イランで鉄の利権を獲得、年間100億円のビジネスに
保阪尚希は、イランの鉄の利権を手に入れている。
イランの鉄の利権を得たことにより、年間100億円のビジネスにもなるという。
また、ガスに関しても政府から売買の許可を得ており、これは年間5000億円のビジネスになる見込み。[出典10]
保阪尚希はイランにおける交渉術について、
一番大切なことは信頼されること。仲間に入れてもらうことだから、ビジネスの話をしに来てるんだけど、要は僕を試されてるわけです。切り出すと信用されなくなる。それは日本企業がやって失敗していること。[出典10]
と語った。[出典10]