2019年6月21日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 向井地美音はAKB48のKチームに所属するアイドル。1998年1月29日、埼玉県生まれ。身長は150cm。公式でInstagramやTwitterなどを運用している。
- 2歳の頃から子役として芸能界入りしている。なお、一時期は芸能活動を休止していたが、AKB48に憧れてオーディションを受け、芸能活動を再開させた。
- 子役時代に、『アンフェア』シリーズで主人公・雪平夏見(篠原涼子)の娘・美央を演じた。また、2015年公開の映画『アンフェア the end』にも出演した。
- 「第8回AKB48選抜総選挙」にて、向井地美音は13位にランクインして選抜入りを果たした。また、2017年1月にはソロコンサートを開催した。
- 向井地美音は茂木忍と親交が深く、2人は「もぎおん」コンビとしてファンから親しまれている。
▼AKB48・向井地美音
向井地美音の生い立ち
『アンフェア』子役だった向井地美音
向井地美音はAKB48のKチームに所属するアイドル。「みーおん」という愛称で親しまれる。1998年1月29日、埼玉県生まれ。身長150cm。[出典1]
両親が応募したことをきっかけに、物心がつかない2歳のころから子役として活動を開始。小学生になった頃、2006年の篠原涼子主演のドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)のオーディションに合格。
同作で篠原涼子演じる主人公のトラウマにより声が出せなくなった娘・美央役を7歳にして好演した。[出典2][出典3][出典4]
▼子役出身のアイドル
向井地美音の中学時代
子役として活躍していた向井地美音だが、中学受験をきっかけに、学業に専念するため芸能活動を休止。
中学入学後は、当時「ヘビーローテーション」でヒットしていたAKB48に友人と共にのめり込み、母親の勧めで2013年のAKB48研究生に応募。[出典2][出典5]
向井地自身は「受からない」と思っていたそうだが、その結果は見事合格。2013年から、向井地美音はAKB48の15期生として芸能活動を再開した。[出典2]
▼オーディション合格!
https://twitter.com/mionnn_48/status/822095660212043777
向井地美音のアイドル活動
向井地美音のAKB研究生時代
オーディションに合格し、研究生となった向井地美音は、ダンスや体育会系のノリが個性の「チームK」に抜擢。
2014年にはチームKの「最終ベルが鳴る」公演で大島優子のバックダンサーを務めるなど、徐々に注目を集めるようになった。[出典5]
大島優子が向井地美音を後継者に指名
2014年開催の楽曲を対象とした総選挙イベント『AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014』で、大島優子は「ヘビーローテーション」のセンターの後継者として向井地美音を指名。
「みーおん」コールを一身に受けながら、向井地美音は大島優子の後継者としてセンターを務めた。[出典7]
▼大島優子
『翼はいらない』で初のセンターに
2016年6月発売のシングル『翼はいらない』では、向井地美音が初めてのセンターを担当。
同シングルはなんと、151.9万枚という売り上げを記録。
1998年1月29日生まれ、埼玉県出身。2013年にAKB48の15期研究生オーディションに合格し、研究生としてデビュー。2014年に正規メンバーへ昇格し、現在はAKB48 チームAに所属。
出典:タレントデータバンク