2024年2月29日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 国仲涼子は、女優。高校時代にスカウトされたことをきっかけに沖縄から上京し、1999年のドラマ『L×I×V×E』(TBS系)でデビューした。
- 朝ドラ『ちゅらさん』(NHK)のヒロイン・恵里役でブレイク。2003年には続編となる『ちゅらさん2』の主題歌「琉球ムーン」を担当し、歌手デビューも果たしている。
- 『23ans』、『COLORS』などの写真集を発表。また「ウォータースタンド」CMに出演するなど、多方面で活躍している。
- ドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系)で共演した向井理と2014年に結婚。翌2015年に第1子となる息子を出産し、2017年9月には第2子の妊娠を発表した。
- 島谷ひとみやSHEILAなどと親交が深い。加藤ローサに「似てる」とされている。性格はマイペースを自称。
▼国仲涼子
国仲涼子の生い立ち(年齢、身長)
国仲涼子の年齢、身長は?
国仲涼子は、1979年6月9日生まれ。現在の年齢は45歳である。沖縄県出身で、身長は158cm。[出典1][出典2]
国仲涼子の幼少期、兄弟
国仲涼子は3人きょうだいの長女で、下に妹と弟が1人ずついるようだ。
また、幼い頃は祖父や祖母が近所に住んでいたことから賑やかに過ごしていたそうで、家族みんなでキャンプに行くなど団らんの機会も少なくなかったという。[出典3]
国仲涼子の学生時代
自身の学生時代について、
べつに普通でしたね[出典4]
と語る国仲涼子だが、授業に関しては「意外にサボっていた」という。
ちなみに、学生時代は飼育係を担当していたそう。[出典4]
スカウトされた!
国仲涼子は、高校時代にアルバイトで勤務していたぜんざい屋でスカウトを受けたことをきっかけに、芸能界デビューを果たした。
その後、上京した国仲涼子だったが、道のりは順調ではなく、ボイストレーニングのかたわらでオーディションを受けては落選を繰り返したという。
当時は毎日のようにホームシックに陥っていたそうだ。[出典5]
国仲涼子の出演ドラマ
出演ドラマ多数!
国仲涼子の女優デビュー作は、今井絵理子と新垣仁絵が初めて主演を務めた1999年放送のドラマ『L×I×V×E』(TBS系)。[出典6][出典7]
同年には深夜ドラマ『悪いオンナ』(TBS系)の一編「プレイヤー」でドラマ初主演も達成した。[出典6]
国仲涼子はその後も、ドラマ作品に出演。
2002年放送の『夢のカリフォルニア』(TBS系)では、『ちゅらさん』(NHK)と同じ岡田惠和脚本のもと、大学受験にしくじった元・優等生役を見事に演じた。
2005年には、女教師役に扮した『みんな昔は子供だった』(フジテレビ系)で民放の連続ドラマ初主演。[出典6][出典10]
以後も、
* 『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系・2007年)
* 『セレブと貧乏太郎』(フジテレビ系・2008年)
* 『幸せになろうよ』(フジテレビ系・2011年)
など、数々のドラマに出演した。[出典11]
▼あなたはいくつ観た?
https://twitter.com/oricon/status/740379841275396097
元ヤン役に挑戦!
杏と長谷川博己が恋愛感情を持たずに結婚を目指す役に挑んだのは、2015年放送の月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系)。[出典14]
1979年6月9日生まれ、沖縄県出身の女優。主な出演作はNHK『ちゅらさん』、日本テレビ『つながる まちかど~街で見つけた やさしいコトバ~』、テレビ朝日『管理官キング』『嫉妬』、BS朝日『ヨーロッパ食堂〜美味探求!素晴らしき食の世界〜』、TBS『ブラックジャックによろしく』『江戸前鮨職人きららの仕事』、テレビ東京『ハル〜総合商社の女〜』など他多数。今後の更なる活躍が期待される。
出典:タレントデータバンク